世界初のバレエ「Filmed for IMAXⓇ」作品として注目され、いよいよ1週間後に公開を迎える本作において、この度全国の上映劇場にて、公開初日の11月8日(金)より来場者特典として「公開記念オリジナルポストカード」の配布が決定。パク・セウン演じるオデットが美しく舞う姿を上から映した印象的なカットに、「Filmed for IMAX」と原題の「SWAN LAKE」のロゴが添えられた、本国オリジナルのデザインとなっています。このポストカードが手に入るのは日本での公開時期のみ!数量限定で先着順の配布となるため、ぜひお早めにお近くの劇場へ足を運んでください!
太陽王ルイ14世の時代にさかのぼり350年以上の歴史を誇るバレエの殿堂、パリ・オペラ座バレエ。150人以上の団員を擁し、世界最高峰のバレエ団と呼ばれている。数々のレパートリーの中でも最も人気を誇るのが、伝説的な世界的なスーパースターのルドルフ・ヌレエフが振り付けた古典バレエの最高傑作『白鳥の湖』。今年6月の最新公演が、このたび「Filmed for IMAX」作品となって世界同時公開され、日本でも11月8日(金)より7日間限定で全国公開されることが決定しました!
バレエ作品がIMAX認証カメラによって収録された「Filmed for IMAX」作品として劇場公開されるのは、今回が世界でも初めてのこととなる。この度解禁されたティザー予告映像では、美しいシーンの数々がダイナミックなカメラワークで捉えられ、これまでに見たことのない臨場感あふれる映像として映し出されている。また、あわせて到着したポスタービジュアルも、ダンサーがすぐ目の前にいるかのような迫力と、そのしなやかさと美しさを細部まで捉えたカットとなっている。大きなIMAXスクリーンでの上映は、劇場の最前列で生の舞台を観ているかのような臨場感のある美しい映像、音響のクオリティも高く、全く新しい鑑賞経験となることだろう。映像ならではの出演者のクローズアップや演技も楽しめる一方で、今までのバレエ映像では得られなかった、パリのオペラ・バスティーユ劇場で実際に鑑賞しているような体験ができる。時には群舞の中で踊っているような没入感を感じることもできるはずだ。
主演には、第59回英国アカデミー賞で初のライジング・スター賞を受賞し、ブラムハウス作品では『スプリット』、『ミスター・ガラス』に続く3度目のタッグとなるジェームズ・マカヴォイ。手厚くおもてなしをする夫のパトリックを圧倒的な狂気で熱演している。そんなマカヴォイの脇を固めるのは、パトリックの妻キアラ役にアシュリン・フランチオージ(『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」シリーズ)、おもてなしを受けるアメリカ人一家の夫・ベン役にスクート・マクネイリー(『アルゴ』『ジャッキー・コーガン』)、妻・ルイーズ役にマッケンジー・デイヴィス(『ターミネーター:ニュー・フェイト』、 「ホルト・アンド・キャッチ・ファイア 制御不能な夢と野心」シリーズ)、娘のアグネス役をアリックス・ウェスト・レフラー(『グッド・ナース』、「リバーデイル」シリーズ)、そしてパトリックとキアラの一言も話さない息子アント役には新人のダン・ハフが抜擢されている。
”友を葬る“を意味する曲名、ベッドの下に潜むモンスターの視点で歌われた、本作にうってつけのハラハラする世界観のビリー・アイリッシュ♪「bury a friend」が流れ、不穏に幕を開ける日本版予告編。今も現役復帰を夢見る元メジャーリーガーのレイ(ワイアット・ラッセル)と妻のイヴ(ケリー・コンドン)が、医学療法を兼ね、思春期の娘イジーと怯弱な息子エリオットのために中古で購入したマイホームは、裏庭に憧れの<プール付き物件>!にも関わらずそのプライベートプールは15年も未使用だったという<不可解な物件>でもある。早速、隣人をホームパーティーに招いたり、深夜こっそり恋人と“マルコポーロ”(アメリカでポピュラーなプール鬼ごっこ)を興じたりと、新たな暮らしを満喫していたのも束の間、怪しげな声や人影がチラつき始め、ウォーラー一家を恐怖の深淵へ引き摺り込む…このプール付き「変な家」に潜むおぞましき謎の正体は…!?