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『キャンディマン』世界のアート界で活躍するアーティストたちが撮影に参加!さらに作品を提供!!キャンディマンとアートの関係を語る特別映像を解禁

アーノルド・ケンプ、キャメロン・スプラトリー、シャーウィン・オーヴィット…、

実際に世界のアート界で活躍するアーティストたちが撮影に参加し、作品を提供!

ニア・ダコスタ監督やジョーダン・ピールがキャンディマンとアートの関係を語る特別映像を解禁します!

「キャンディマンのアートは心理的な転落を反映し、間違いなく退化していく」と本作とアートの関係性を説明するニア・ダコスタ監督の姿からスタートする本映像。本作の主人公アンソニーは油絵をメインに創作活動に励むヴィジュアル・アーティスト。劇中では、新たな作品を制作するにあたってのインスピレーションを探し求めるアンソニーが、キャンディマンの都市伝説を知り、次第に魅了され、狂気に飲まれていく姿が描かれていきます。アンソニーの変貌は、劇中の彼の作品にも現れており、ニア・ダコスタ監督は、前述したコメントに加え、「我々は彼が自己探求だけでなく、悪魔によって変化していく過程を見せたかった」とその狙いを明かしています。本作にとって重要なピースとなっているアートですが、劇中に登場するアーティストのキャストには、アーノルド・ケンプキャメロン・スプラトリーシャーウィン・オーヴィットら、世界で活躍するアーティストたちが起用され、さらには彼らからストーリーにあわせたアート作品も提供されています!アートシーンにおいてかなりのこだわりが込められている本作ですが、製作・脚本のジョーダン・ピールは「キャンディマンの亡霊のように野望は永遠なのだ。」とコメントしており、時代を経ても作者のメッセージを届け続けるアート作品と、どの時代でも都市伝説として人々を脅かすキャンディマンの亡霊がどのようなコラボーレーションを魅せてくれるのかにも是非ご注目ください!

『キャンディマン』は10月15日(金)から全国公開。

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“キャンディマンごっこ”を試したら最期、JKが餌食に! 都市伝説の殺人鬼が実在した決定的瞬間を抑えた『キャンディマン』本編映像解禁!

“キャンディマンごっこ”を試したJKが1人ずつ餌食になっていく衝撃の本編映像が解禁!ニア・ダコスタ監督が撮影中に体験した、蜂にまつわる怖~い話も到着!!

この度到着したのは、休み時間中にトイレでたむろするJKたちが、暇つぶしに噂のキャンディマンごっこを試してみたが最後、凶悪殺人鬼・キャンディマンの餌食となり惨殺される本編映像です。「“キャンディマンごっこ”する?」という、リーダー格のJKのアイデアによって、全員で鏡の前に横並びとなり、絶対に言ってはいけないその名を半信半疑で唱えていく彼女たち…。異様な雰囲気に恐怖を覚え、途中で去っていく者もいるなか、ついに5回目のキャンディマンを唱えるも、お目当てのキャンディマンは現れません。しかし次の瞬間、勢いよくトイレの扉が開いたかと思うと、そこにはいじめられっ子トリーナの姿が。なんだトリーナかと言わんばかりに鼻で笑い、帰ろうとする一堂ですが、何故か入り口の扉がビクともしなくなり、いよいよキャンディマンの制裁が始まります…!床に落ちたハンドミラーには血だらけで逃げ惑うJKと、血しぶきを浴びた鉤爪の男の姿が垣間見え、都市伝説の殺人鬼が実在した決定的瞬間を抑えた衝撃の本編映像となっています!

鉤爪を持った凶悪殺人鬼キャンディマンの都市伝説を描く本作。ホラー作品といえば、撮影中にキャストやクルーが実際に怪奇現象や心霊現象に遭遇したというエピソードも少なくありませんが、なんと本作の撮影においても不気味な現象が巻き起こっていたという!それは、監督のニア・ダコスタが、LAのプリプロダクション・ハウスでライン・プロデューサーと一緒にいたときに起きたようで…、「音のようなものが聞こえたので外を見ると、すべての窓が開いていて、蜂の大群のようなものが見えたのです。どこからともなく現れたような気がしましたし、あんなに巨大な群れは見たことがありませんでした。私たちはパニックになって慌てて窓を全部閉めましたが、その後、お互いに顔を見合わせて『不気味だね』と言い合ったのです。その後も、家のあちこちで蜂の死骸が見つかりました…」と目を疑うような出来事を回想。編集現場でキャンディマンと連呼しすぎたのか?!まるでキャンディマンがその場に居合わせたかのような蜂と繋がりの深い本作ならではの不気味かつ貴重なエピソードを披露しています。

忌々しい都市伝説の存在を軽視し、遊び半分でその名を5回唱えたがために、キャンディマンの餌食となってしまったJKたち。まだまだ続いていくキャンディマンの制裁は果たしてどうなっていくのか?!そしてキャンディマンとは一体何者なのか?!衝撃の展開の行方はぜひ劇場でお楽しみください!

『キャンディマン』は10月15日(金)から全国公開。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』2週連続、週末興収&動員No.1!北米でも初登場、週末No.1大ヒット!全世界興収では、早くも3億ドル突破!!

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
2週連続国内週末興行ランキングNO.1大ヒット、
早くも興収10億円超え!

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の国内での成績は、10月9・10日の土日2日間で、動員:188,396人、興収:290,180,360円、8日~10日の金土日3日間で動員:241,501人、興収:366,382,010円となり、累計では動員:917,168人、興収:1,330,955,870円となりました。
2週目の金土日3日間の過去作対比では、「007 スペクター」(最終29.5億)の103.4%、「007 スカイフォール」(最終27.2億)の109.9%とダニエルボンド・シリーズ最大のヒットである興収30億円超えに向かって前進しています。

北米興収でも約5600万ドル(約61億6000万円)の大ヒットで週末NO.1スタート!
いよいよ北米で公開を迎えた『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、週末のボックスオフィスで56,007,372ドル(※)をあげ第1位を飾りました(うち13%はIMAX)。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開と共に25%の観客が18ヶ月以上ぶりに映画館で映画を見たということで、幅広い層の観客が来ており、長期興行に期待がもてる結果となっています。作品の評価も観客のスコアは素晴らしく、CinemascoreはA-、Rotten Tomatoesは88%、IMDBProでは7.6/10となっています。
海外興収は、ユニバーサルテリトリーで2億470万ドル、MGMテリトリーで5257万ドル、海外累計興収は2億5727万ドル。フランスでは、「007 スカイフォール」と同レベルの1010万ドルで公開第1位となり、コロナ禍で最高の公開週末成績を記録。
全世界興収は早くも3億1330万ドル(約346億3000万円)に達するなど、ダニエルボンドの集大成『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の快進撃は止まりません!

※北米・海外の成績は、2021年10月11日(月)BOX OFFICE MOJO調べによる暫定数値となります。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』本作が最後のジェームズ・ボンド役となったダニエル・クレイグ、ハリウッド殿堂入りで「ウォーク・オブ・フェイム」に名を刻む!セレモニーレポート到着!

10月8日(金)に満を持して公開を控える米・ハリウッドで、
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が自身にとって最後のボンドシリーズ出演となった
ダニエル・クレイグの”ウォーク・オブ・フェイム“セレモニーを開催。

 
©Eric Charbonneau

ハリウッドやエンターテインメントの世界で活躍した人物を称え、その名が刻まれる”ウォーク・オブ・フェイム“。ジェームズ・ボンドとしては3人目、2704番目の「殿堂入り」を果たしたダニエルのプレートは、“007”にちなみ、ハリウッド・ブルーバード7007番地にある『007/死ぬのは奴らだ』、『007/美しき獲物たち』などに出演した3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアの隣に配置され、ハリウッドの歴史にその名を刻みました。

©Eric Charbonneau

現地時間10月6日(水)18時半より開始された本セレモニーには、多くのファンに手を振りながらスーツ姿のダニエルが登場。「本日はたくさんのご来場ありがとうございます。 皆さんにお会いできて、とても感激しています。 信じられないくらい素晴らしい夜です。 性分ですので簡潔にお話しします。ハリウッド商工会議所の皆様、ありがとうございました。 この素晴らしい星をありがとうございます。ユナイテッド・アーティスト(個人への感謝の意)バーバラとマイケル(共に007シリーズに欠かせないプロデューサー)には、本当に心の底から感謝しています。 あなたたちがいなければ、私は今日、この場に立っていなかったでしょう。素敵な言葉とお礼をありがとうございました。ラミ、美しい祝辞をありがとう。自分がこんなことを言うとは思ってもみませんでしたが、自分の(名を刻んだ)星がハリウッドでこうして多くの人に愛されることをとても名誉なことだと思います。もし幸せが仲間と一緒にいることで測られるとしたら、この通りで伝説的なエンターテイメント業界の功労者たちに囲まれている私は、とても幸せな男だと思います。」と、その喜びを語りました。

©Eric Charbonneau

また、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でダニエル演じるボンドと対峙するシリーズ最凶の敵、サフィンを演じたアカデミー賞俳優ラミ・マレックもゲスト・スピーカーとしてセレモニーに参加。「彼と共演すること、彼のそばで仕事を出来るのは名誉なことであり、特にダニエルの最後のボンドとなる本作でこのアイコン的存在、ジェームズ・ボンドの敵役を演じるたことは私に大きな影響を与えた経験でした。彼はすべてのシーンに献身的に取り組み、 撮影中もそうでない時も、すべての瞬間が私にとって忘れられないものです。 あなたと一緒に仕事ができて、あなたのことを知ることができて、そしてこの瞬間にここにいることができて、私は幸運です」と語り、最後のジェームズ・ボンドを演じきったダニエルに対し最大の賛辞を述べました。

©Eric Charbonneau

いよいよ明日10月8日(金)に北米で公開を控える『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は全国大ヒット上映中です。

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ロバート・アイキ・オーブリー・ロウが手掛けた不気味な劇伴の裏側に迫る『キャンディマン』特別映像解禁!

底知れない恐怖を植え付ける不気味な劇伴は…

モジュラー・シンセで高評価のロバート・アイキ・オーブリー・ロウ作曲!!

ニア・ダコスタ監督も絶賛した特殊な作曲方法とは?

本作の劇伴を担当したのはモジュラー・シンセを活用した楽曲制作で本国で高い評価を得ているロバート・アイキ・オーブリー・ロウ。自由に音を組み合わせられることが特徴のモジュラー・シンセですが、ロバートの型にはまらない作曲スタイルが終始不気味な雰囲気を覆っている本作と絶妙にマッチ!到着された映像には、特殊な方法で楽曲を演奏するチェリストの姿や、ロバート本人が自らコーラスのようなものに参加する姿、さらには撮影現場の環境音を録音する姿も映し出され、本作でもロバートの唯一無二の手腕が発揮されていることが窺えます。ミニマル・ミュージックの名匠とも呼ばれるフィリップ・グラスが作曲したオリジナル版のメインスコアも、今作用にロバートがアレンジ。監督のニア・ダコスタは「オリジナル・スコアのポイントはフィリップ・グラスが担当したこと。本当に気味悪くて怪奇的。その楽曲のようにユニークでありながら、アレンジを加えること、ロバートの驚異的な仕事だわ」とその功績を絶賛しています。ロバートは「私のプロセスは少し変わっていて、映画製作者たちはこの映画にハマると思ったのかも」と自身の起用について推察。こだわった点については「ロケ地の実際の環境音を取り入れること」と明かしており、その理由として「スコアと音がキャラクターとして生きているように」と語っています。聞き慣れない音が縦横無尽に重なった不気味な楽曲は本映像でも十分に確かめることが出来ます。ロバートの楽曲によって、より一層の底知れない恐怖をまとう『キャンディマン』を、ぜひとも劇場にてご体感ください!

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ダニエルボンドの集大成に国内で感動コメント続出!前作『007 スペクター』を超えるダニエルボンド史上最高興収の勢い!全世界で約1.2億ドル超えの大ヒット!

国内週末興行ランキングNO.1!
海外興収でも約1億1900万ドルの大ヒットスタート!
全世界が待っていた!ダニエルボンドの集大成
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の快進撃は止まらない!

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、緊急事態宣言が明けた「ファーストデイ」となる10月1日(金)から全国公開。ダニエルボンドシリーズ最後の本作を観ようと週末には多くの観客が劇場へ詰めかけ、10月2日(土)、3日(日)の週末で281,676人を動員し興行収入430,736,220円、金・土・日の3日間で累計421,995人を動員、興行収入が610,902,320円となり、国内週末興行ランキングNO.1を飾りました。これは2015年に公開され国内で29.5億円となった前作『007 スペクター』の金・土・日3日間の129.5%※で、ダニエルボンドシリーズ最高の興行収入30億円を超える勢いです。海外ではイギリスが初日(木)~(日)までの4日間において、約3600館で公開し累計3480万ドル、インターナショナルではアイルランド、ドイツ、スイス、ノルウェー、メキシコ、韓国を含む54テリトリーのオープニングで累計約1億1900万ドルを稼ぎ、イギリスとアイルランドでは007シリーズ史上最高のスタートを記録しました。

本作はコロナ禍において、インターナショナルの成績で中国のオープニングを除いて“1億ドルを超えた初のハリウッド作品”となり、これから公開を迎える北米と中国、ロシア、フランス、オーストラリアなどを除き全世界で大ヒットしています。 ※10月4日(月)現在BOX OFFICE調べ

国内の劇場では、本作ならではのダイナミックな映像で007の世界を体感できるIMAXスクリーンの興収が金、土、日で全体の15.9%を占めました。来場者は男性と女性の比率は6:4で男性が多く、往年の007シリーズファンから20代の若年層まで来場しており、映評サイトでの感想もそのほとんどで4つ星以上を獲得しています。

「シリーズを見たことなかったけど、面白かった」「これで本当に最後だなんて!寂しい」「ダニエル最高!」といった感想もある中、ダニエル・クレイグが「本作は愛の物語」と語る通り、そのエモーショナルな物語に対し、「人間らしいボンドだった」「最後が本当に泣けた」や「パロマ(アナ・デ・アルマス)が可愛すぎる」「ノーミ(ラシャーナ・リンチ)&パロマのスピンオフ観たい!」といったファンの感想も多く見られました。

10月8日(金)に北米で公開を控え、ついにフィナーレを迎える『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は全国大ヒット上映中。

※『007 スペクター』(15)先行上映を除く。
※海外の成績は、2021年10月4日(月)暫定数値となります。

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30年前のあの出来事が語り継がれる…『キャンディマン』本編映像解禁!

ジョーダン・ピールが新たにアップデートした『キャンディマン』には、92年公開のオリジナル版の小ネタも登場!約30年前のあの出来事が語り継がれる本編シーンを一部解禁!

アメリカに実在する公営住宅地カブリーニ=グリーンに言い伝えられる殺人鬼”キャンディマン”の都市伝説について描かれる本作。この度、主人公アンソニーと恋人ブリアンナ、そしてブリアンナの弟トロイ、トロイの恋人グレイディの4人が、カブリーニ=グリーンに纏わる恐ろしい実話について話すシーンが収められた本編映像が解禁されました。トロイが「物語の主人公はヘレン・ライルという女性だ。白人大学院生で、論文は“カブリーニ=グリーンの都市伝説”」と話し始めると、切り絵の演出でトロイが語るヘレンの物語が映し出されます。不気味がりながらも「ウソだな」と笑い飛ばすアンソニーですが、トロイに「記事になっている。調べろ」と真面目な顔で制止され、次第にカブリーニ=グリーンで起こった出来事に没頭することとなっていきます…。

本シーンを観たことで、すでに察した方もいるだろうが、ヘレン・ライルとは92年に公開された『キャンディマン』のヒロインのこと。随所で約30年前の『キャンディマン』の出来事が散りばめられ、前作ファンも楽しめるギミックがいくつか含まれています。それもそのはず、製作のジョーダン・ピールは92年の『キャンディマン』の大ファン。劇場公開当時13歳だったピールはアメリカのメジャー映画で初めて黒人が主人公かつ敵役として登場した『キャンディマン』に感銘を受けたそうで、当時を振り返り、「子どもの頃からホラーが好きだったけど、黒人のフレディ・クルーガーもジェイソン・ボーヒーズもいなかった。だから『キャンディマン』が登場したときはとても大胆でカタルシスを感じた。ホラー映画に黒人が登場する例はたくさんあるが、この作品は私にとって特に凶悪なものとなった」と明かしています。自身が新たに手がけようと思った理由については「オリジナルの映画では、ヘレンの視点からキャンディマンの伝説を探っていた。しかし、あの映画は私に黒人映画のような印象を与えた。私のための映画だ。だからこのゴーストストーリーを黒人の視点から見た映画を作りたかったんだ」と熱い思いを語っており、ピールの手によってキャンディマンの物語がどのように現代に蘇らされるのか期待が高まるばかりです。

ヘレン・ライルのことが劇中で語られるだけでなく、キャンディマンを演じたトニー・トッドや、赤ちゃんを誘拐された母アン役のヴァネッサ・ウィリアムズが出演することでも話題になっている本作ですが、オリジナル版のファンはそのような小ネタを探すも良し!また未見の方はジョーダン・ピールの巧みな手腕によってアップデートされた本作をまっさらな気持ちで堪能し、散りばめられた謎を紐解きながら楽しむのも良し!『キャンディマン』に是非ともご期待ください!

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ダニエルボンドの集大成、遂に公開!15年間の感謝の気持ちを日本のファンに向けてメッセージ!“愛を込めた”コメント映像解禁!

ジェームズ・ボンドを演じることが最後となったダニエル・クレイグが
日本のファンのためだけに寄せた、30秒の特別メッセージ動画を解禁!

この度解禁となったのは、ダニエルが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役をついに卒業し、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がキャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であるということを、日本のファンへ向けてメッセージ動画として寄せた貴重な映像です。

先日、日英をオンラインでつないで盛大に実施されたバーチャルイベントでも日本のたくさんのファンに向けて、「ありがとう。」と日本語で感謝の意を伝えるキャストの姿が印象的でしたが、今回のコメント映像でもダニエルが自ら日本語を選び、「ありがとうございました。」と感謝のコメントを寄せました。ダニエルが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わるメッセージ動画となっています。

ついに本日、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』全国公開を迎えました。
ダニエル・クレイグ、最後のジェームズ・ボンド。最後にして壮大なフィナーレを、是非、劇場でご覧ください!

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レディー・ガガ主演✕リドリー・スコット監督最新作『ハウス・オブ・グッチ』2022年1月14日(金)日本公開決定&特報解禁!

ブランドの元祖と呼ばれ、世界屈指のファッション・ハイブランド“GUCCI”。華麗なるグッチ一族崩壊の闇に包まれた<真実>を描くラグジュアリー・サスペンス『ハウス・オブ・グッチ』(原題:House of Gucci/全米公開2021年11月24日)の邦題と日本公開が2022年1月14日(金)に決定。さらに特報映像を解禁しました!

主演は、グッチ家の崩壊のきっかけとなる謎めいた運命の女性役に、レディー・ガガ。監督はハリウッドの巨匠リドリー・スコット、GUCCIの豪華衣装も主役級!

1995年3月27日ミラノで多くの目撃者がいる中、銃声が街に響き渡る。殺害されたのは、世界的なトップブランドの元祖と呼ばれるGUCCI創業者グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオ・グッチ。犯人が特定できない状況が続く中、その実行犯の黒幕が明かされる。それは妻のパトリツィア・レッジャーニだった―。

グッチ家の光と影を描いたサラ・ゲイ・フォーデン『ハウス・オブ・グッチ 上・下』を原作に、グッチ一族の確執とその中で起きたマウリツィオ・グッチ殺害事件が描かれる本作。グッチ家崩壊を招くパトリツィア・レッジャーニには、世界的なミュージシャンとして唯一無二の存在であり続け、初主演『アリー/スター誕生』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたレディー・ガガ。その夫マウリツィオ・グッチには、『スター・ウォーズ』シリーズ出演ほか、高い演技力に注目が集まるアダム・ドライバー。さらにオスカー俳優の、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレット・レトなどハリウッドを代表する”オスカー受賞俳優陣“が勢ぞろい。監督には、『エイリアン』や『ブレードランナー』などの名作から、アカデミー賞作品賞を受賞した『グラディエーター』など幅広い作品を世に送り続けるハリウッドの巨匠リドリー・スコット。パトリツィア・レッジアーニがグッチ家に入り、夫殺害の犯行に及ぶまでの、華麗なる一族崩壊の闇に包まれた恐るべき<実話>が、ついに日本上陸を果たします!

この度解禁となった特報映像には、ゴージャスな毛皮姿でさっそうと登場するパトリツィア・レッジャーニ役レディー・ガガの登場から始まります。「その名前は甘く響き、私を誘惑する」というナレーションとともにグッチ店舗から出る女性を見つめるパトリツィア。「富の象徴であり、スタイルや権力、だが呪われた名前でもある」。グッチ家の御曹司マウリツィオ(アダム・ドライバー)と出会い、結婚を経てグッチ家の一員として迎えられます。グッチ家の嫁として華やかなファッション業界を謳歌するパトリツィアは、徐々にグッチ家での地位を高めていきます。「グッチには新しい血が要る。“不要なもの”は捨てなければ」。金や家族、権力、裏切りがうごめくグッチ一族の栄枯盛衰が、煌びやかな映像と共に綴られていきます。「特に道徳心は高くないけど、私はフェアな人間よ」と混ぜたカップの端でスプーンの水滴を切るパトリツィアのリラックスした表情の裏に隠されたグッチ家最大のスキャンダル事件とは?!

今後も、『ハウス・オブ・グッチ』の続報にご期待下さい!

■『ハウス・オブ・グッチ』公式サイト

■『ハウス・オブ・グッチ』公式Twitter

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 ワールドプレミア開催!Rotten Tomatoesで90%フレッシュ!海外の映評で絶賛の嵐!

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開に先駆け
英・ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、
本作恒例のワールドプレミアを実施致しました。

©Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

本作でジェームズ・ボンド役が最後となる主演ダニエル・クレイグはもちろん、最凶の敵サフィン役のラミ・マレック、ボンドの恋人マドレーヌ役のレア・セドゥ、ボンドの相棒となるキューバの工作員アナ・デ・アルマス、00エージェントのラシャーナ・リンチ、ダニエルボンドシリーズおなじみのQ役ベン・ウィショー、マネーペニー役のナオミ・ハリスら本作のキャストが豪華勢ぞろい。シリーズ史上初の米国人監督であるキャリー・ジョージ・フクナガ監督、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン、さらに主題歌「No Time To Die」でグラミー賞最優秀映像作品楽曲賞を受賞したビリー・アイリッシュと兄のフィニアス、音楽担当のハンス・ジマーもレッドカーペットに登場。さらに、007ワールドプレミアといえば恒例の“英国ロイヤル”ゲストとして、チャールズ皇太子とカミラ夫人、ウィリアム王子とキャサリン妃も来場!ダニエルボンド≪最後の花道≫を飾るに相応しい超豪華なプレミアイベントとなりました。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ワールドプレミア
■日程(現地時間):9月24日(火)
■場所:ロンドン/ロイヤル・アルバート・ホール
現地時間:16時50分(日本時間29日(水)AM0時50分)~レッド・カーペットスタート
■ゲスト:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ラミ・マレック、キャリー・ジョージ・フクナガ(監督)、バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン(プロデューサー)、ビリー・アイリッシュ(主題歌)/ウィリアム王子&キャサリン妃、チャールズ皇太子&カミラ夫人、ジェイソン・モモア、ジュディ・デンチ、ジェイ・ケイ、ハリー・ケイン、エマ・ラドゥカヌ

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いよいよイギリスでの公開を9月30日(木)に控えた現地時間9月28日(火)に本作の舞台ともなるイギリス・ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたワールドプレミア。アルバート・ホールはイギリスのヴィクトリア女王の夫であるアルバート公にささげられた演劇場で、1871年の開場以来、多くのイベントが行われ伝説的人物を生み出し、「ザ・ネイションズ・ヴィレッジ・ホール」と呼ばれる由緒あるホール。アルフレッド・ヒッチコック監督の『知りすぎていた男』の劇中での舞台にもなった場所です。今回、コロナ禍の規制で150人ほどの人数に制限されていた会場には、通常のプレミアとは異なり、会場での試写に招待されたスーツやドレス姿のファン、中には医療従事者の招待客も見られました。

©Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

©Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

会場の前には、80メートルほどのレッドカーペットが鮮やかに敷かれ、マーチングバンドが歴代のボンド映画のテーマソングを奏でて行進をし、ムードを盛り上げます。また、ボンド映画に欠かせないアストンマーティンのDB5やV8などの車、トライアンフなどのバイクなどが展示され、気分が最高潮に高まる中、ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ラミ・マレック、キャリー・ジョージ・フクナガ監督、バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン、ビリー・アイリッシュらがレッドカーペットに登場。更に、ジェイソン・モモアや、女性初で3代目のMを務めたジュディ・デンチらも駆けつけ、会場は大いに沸きました。

©Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

会場ではキャスト、監督、プロデューサーらは日本のカメラの取材にも応じました。本作で15年間演じ続けてきたジェームズ・ボンド役を遂に卒業するダニエル。度重なる公開延期を経て、いよいよダニエルボンドの集大成である本作が公開されることについて「僕たちは映画を観る観客のために映画を作るわけで、それこそが僕たちがボンド映画を作る理由なんだ。幅が30フィート(=9.1メートル)のビッグスクリーンで観てもらいたいね。一同が待ったわけだが、待ったのは幸いだった。もちろんコロナ禍で様々なことが止まってしまったので、もし他の形で公開になったならそれは仕方のないことだっただろうが、 この日を迎えられたことに本当にホッとしているよ。」と、ようやく公開を迎えることができることに安堵の表情を見せました。また、コロナ禍において世界的にも久々の華やかなイベントについて「刺激が強すぎる(笑)。でも素晴らしいよ。ここまで来られたことにとても興奮している。僕はただみなさんにこの映画を観てもらえるのが待ちきれないだけだ。」と、興奮した様子で語り、日本で公開を心待ちにしているファンへ「日本のファンのみなさん、日本に行けないのが残念だ。日本はこの地球上で僕が最も好きなところのひとつなんだ。(日本語で)アリガトウゴザイマス!また近いうちに会えることを祈っているよ。」と、日本へのツアーをできなかったことを残念がるとともに、再び訪れたいとコメントを寄せました。

©Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

続いて、本作のメガホンをとったキャリー・ジョージ・フクナガ監督は「祝う時が来たと感じるね。大いに安堵しているし、とにかくいい気分だよ。」と感無量のコメントを寄せます。実は、フクナガ監督は日本(札幌)に半年間住んでいたこともあり、「ぜひまた日本に行きたいよ。日本に行くというのはプレスツアーの中でも最も好きなことなんだ。実は本作の撮影が終わったあと、行こうとしていたんだが、日本はかなり早い段階で行けなくなってしまった。」と、日本へ訪れることを心待ちにしていることを明かし、「ボンド映画を楽しみにしていらっしゃる日本のみなさん、本作を楽しんでくださることを心から願っています。近いうちに会えますように。」と、日本のファンに向けてメッセージを贈りました。

©Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

ボンドにいつも振り回されながらも健気に支え、ボンドに秘密兵器を与えるQ役のベン・ウィショーは「日本のみなさん、こんにちは!2年も経ったあと、ついにこの映画をみなさんに観てもらえる機会が訪れたと言えることが嬉しい(笑)。気に入ってもらえることを祈っているよ。そしてビッグスクリーンでぜひ観てもらいたい。この映画はそのために作られたのだから。ありがとう。」と、2年の時を経て遂に観客に観てもらえる日が来たことを喜び、大きなスクリーンで観て欲しいと語りました。

『007』シリーズに欠かすことのできないプロデューサーのバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンの2人は「私たちがここロンドンにいるというのはとても重要なことです。かれこれ60年前にボンドが始まったのはこの地であるわけですからね。本作はダニエルの最後の作品ですから、彼とのお別れを良い形でお祝いしたいと思うのです。」と、ボンド発祥の地であるロンドンでワールドプレミアを開催すること、そして最良の場所でダニエルボンドとのお別れをお祝いしたいと語ります。続けて「本作を劇場で観てもらえるようにと、我々は2年間もずっと待ち続けたんです。映画館で観るべき映画で、そのようにプロデュースしてきました。監督であるキャリーをはじめ、本作に携わった一同は、映画館で観ることを念頭に置いて作ったのです。ですから観客のみなさんにぜひ映画館でご覧頂きたいと思います。」と、コロナ禍の中でようやく映画が公開されることとともに「ダニエル・クレイグはもちろんのこと、このパンデミックを乗り切るために尽力された前線で働く医療従事者のみなさんをも称えるものなのです。彼ら、そしてこの困難なときに私たちの安全を守るために努めてこられた世界中の人々に敬意を表します。」と、世界中の人々に賛辞を贈りました。最後に「日本に行くことができないのが残念です。日本に行くというのは、私たちにとっていつもツアーのハイライトなのですから。毎回素晴らしい体験で、みなさんには歓迎していただいてきました。ボンド映画を愛してくださっているのを知っていますので、いつも喜んで訪れています。また別の機会にお会いしましょう。ありがとう。」と日本のファンに向けて温かいメッセージを寄せました。

©Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

ゲスト達は、フォトセッションやメディアへのインタビュー、ファンとの交流、ステージでのインタビューに答え、会場へと移動。カーペット上が静かで厳かな雰囲気となった後、ウィリアム王子とキャサリン妃が登場し、待ち受けていた本作のプロデューサーであるバーバラ・ブロッコリとマイケル・ウィルソンと談笑するシーンも。その後、チャールズ皇太子とカミラ夫人が登場し、プロデューサー4人がエスコートし、兵隊が左右に並ぶ中、会場へ。

遂に15年にも及ぶダニエルボンドの集大成となる本作の公開にふさわしいワールドプレミアとなりました。時は来た。是非、今週末は劇場の大きなスクリーンでダニエルボンドの雄姿を見届けて下さい。

©Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

◆海外の映評<速報>

「ダニエル・クレイグはスリリング且つ感動的にジェームズ・ボンドを演じきった!」
-Deadline

「最後のシーンはシリーズ作品史上、最も感動的で胸が張り裂けそうだ」
-The playlist

「ダニエル・クレイグは華麗さと怒りそして愛で観客を圧倒した!」
-The Guardian

「全く新しい手法でボンドの全ての魅力が詰め込まれている」
-CNN.com

「007というヒーローに人間味を持たせた見事な作品」
-Empire Magazine

※上記海外の映評は、日本時間9月29日(水)正午現在のものです

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