ロイヤル・バレエ

白鳥の湖

Swan Lake

※上映時間について、公開日が近づきましたら
上映劇場へ直接お問い合わせ下さい。

北海道 札幌シネマフロンティア 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
宮城 フォーラム仙台 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
東京 TOHOシネマズ日本橋 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
東京 イオンシネマ シアタス調布 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
千葉 TOHOシネマズ流山おおたかの森 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
神奈川 TOHOシネマズららぽーと横浜 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
愛知 ミッドランドシネマ 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
京都 イオンシネマ京都桂川 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
大阪 大阪ステーションシティシネマ 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
兵庫 TOHOシネマズ西宮OS 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
福岡 kino cinéma天神 2024/6/14(金)~2024/6/20(木)
  • 【振付】マリウス・プティパ / レフ・イワノフ
  • 【追加振付】リアム・スカーレット / フレデリック・アシュトン
  • 【演出】リアム・スカーレット
  • 【美術・衣装】ジョン・マクファーレン
  • 【作曲】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
  • 【照明デザイン】デヴィッド・フィン
  • 【ステージング】ギャリー・エイヴィス、ラウラ・モレ―ラ、サマンサ・レイン
  • 【スカーレット財団芸術監修】ラウラ・モレ―ラ
  • 【レペティトゥール】ディアドラ・チャプマン、ヘレン・クロフォード、シアン・マーフィー、サミラ・サルディ
  • 【プリンシパル指導】アレクサンダー・アガジャノフ、ダーシー・バッセル、オルガ・エヴェレイノフ、イザベル・マキーカン、エドワード・ワトソン、ゼナイダ・ヤノウスキー
  • 【指揮】マーティン・ゲオルギエフ
  • 【コンサートマスター】マグナス・ジョンストン
  • ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 
  • 【出演】オデット/オディール:ヤスミン・ナグディ
    ジークフリート王子:マシュー・ボール
    女王:クリスティーナ・アレスティス
    ロットバルト:トーマス・ホワイトヘッド
    ベンノ:ジョンヒュク・ジュン
    ジークフリートの妹たち:レティシア・ディアス、アネット・ブヴォリ
  • 1幕:ワルツとポロネーズ:
    ミカ・ブラッドベリ、桂千理、シャーロット・トンキンソン、ララ・ターク
    アクリ瑠嘉、デヴィッド・ドネリー、テオ・デュブレイユ、ベンジャミン・エラ
  • 2幕/4幕:小さな4羽の白鳥:ミカ・ブラッドベリ、アシュリー・ディーン、前田紗江、ユー・ハン
    大きな2羽の白鳥:ハンナ・グレンネル、オリヴィア・カウリー
  • 3幕:スペイン王女:ユー・ハン
    ハンガリー王女:ミカ・ブラッドベリ
    イタリア王女:前田紗江
    ポーランド王女:桂千理
    スペイン:ナディア・ムローヴァ=バーレー、デヴィッド・ドネリー、ベンジャミン・エラ、ハリソン・リー、エイダン・オブライエン
    チャルダッシュ:カタリーナ・ニケルスキ、ケヴィン・エマートン、シエラ・グラシーン、ヴィオラ・パンテューソ、シャーロット・トンキンソン、マリアンナ・ツェンベンホイ、五十嵐大地、ジョシュア・ジュンカー、ジェームズ・ラージ、マルコ・マシャーリ
    ナポリ:イザベラ・ガスパリーニ、レオ・ディクソン
    マズルカ:ジュリア・ロスコ―、ジャコモ・ロヴェロ、オリヴィア・フィンドレー、マディソン・プリチャード、ルーカス・B・ブレンツロド、テオ・デュブレイユ
  • 【上映時間】3時間25分

チャイコフスキーのあまりにも美しく心を揺さぶる旋律に乗せた、クラシック・バレエの不朽の名作『白鳥の湖』。2018年5月にロイヤル・バレエ団によって、31年ぶりに新演出によるプロダクションに一新されて熱狂を呼んだ本作が、再びスクリーンに帰ってきた。従来の白鳥たちが舞う湖畔のシーンはそのままに、気鋭の美術家ジョン・マクファーレンによる黒とゴールドを多用し重厚にして絢爛たる舞台美術、初演当時弱冠31歳の夭折の天才振付家、故リアム・スカーレットによる新しい振付を加えている。英国バレエ伝統の演劇性を強調した演出により、鮮烈で壮麗な愛の傑作が誕生した。王座を狙う女王の側近が悪魔ロットバルトで、パ・ド・トロワを踊るのはジークフリートの姉妹、友人ベンノとは特別な絆で結ばれているという設定。それまでの作品においても”死“に魅せられていたスカーレットらしいダークで悲劇性の強いバージョンとして、高い評価を得ている。

2024年4月24日に収録された今回のシネマでは、ロイヤル・バレエの新時代を象徴するプリンシパルの二人、ヤスミン・ナグディとマシュー・ボールが主演。昨シーズンの『眠れる森の美女』や、2019年の『ロミオとジュリエット』と、シネマでこの二人の主演が上演される機会も多く、至高のパートナーシップを築いてきたペアだ。スカーレット版『白鳥の湖』の特徴と言えるオリジナルの4幕で、愛し合いながらも結ばれない運命を嘆き慟哭するパ・ド・ドゥ(デュエット)の、二人の卓越した表現力を昇華させた痛切なドラマ性が胸を打ち、涙せずにはいられない。

クラシック・バレエの代名詞と言われ、日本では最も多く上演されるバレエ作品であるなど最も人気の高い名作『白鳥の湖』。幾多の版の中でも最高傑作であるスカーレット版の『白鳥の湖』を、世界トップのバレエ団であるロイヤル・バレエの名演で観られる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス・シネマシーズン」でぜひ大スクリーンで体感してほしい。

【STORY】
女王の顧問に化けた魔王ロットバルトが支配する宮廷。誕生日を迎えたジークフリート王子は、女王に明日の舞踏会で花嫁を選ぶようにと命令される。狩りに出たジークフリートは白鳥の群れに出会う。そのうちの一羽が美しい女性オデットに変身すると、たちまち王子は恋に落ちる。だがオデットは、魔王ロットバルトの呪いに囚われており、夜の間だけ人間の姿に戻ることができる。この呪いは、まだ誰も愛したことがなく、不滅の愛を彼女に誓った男性によってのみ破られる。

宮廷の舞踏会には、王子の花嫁候補である4人の姫君が各国から参列する。王子はオデットを愛しているため、この中から花嫁を選ぶことができない。オデットにそっくりなオディールが現れて王子はオデットだと思い込み魅せられる。ロットバルトは、王子をだましてオディールに愛を誓わせる。王子のオデットへの愛の誓いは破られてしまった。ロットバルトは宮廷を乗っ取り、だまされた王子は湖畔へと走る。打ちひしがれたオデットが彼を迎える。永遠に白鳥であり続ける運命を背負ったオデットには、人間の姿に戻るにはただ一つの方法、死しか残されていなかった…