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『ジュラシック・ワールド』実写ハリウッド映画では4年ぶり、興行収入95億円を突破!

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日本では夏休み映画の注目作として8月5日(水)に公開した『ジュラシック・ワールド』。
封切後は多くの劇場で満席が続き、他作品を寄せ付けない圧倒的な強さで3週連続週末No.1を記録!
9月に入ると70億円、80億円と着々と記録を伸ばし、11月4日には91億円超え、2015年度No.1作品となりました!
そして、公開から約4か月、実写ハリウッド作品で
2011年『ハリーポッターと死の秘宝 PART』(最終興収96.7億円)以来の
95億円を突破を達成いたしました!!!

本作は公開時に最新技術のMX4D/4DXでの上映形態もスタート。
販売開始と同時に売り切れる劇場が多発するなど、近年の映画界では稀に見る
社会現象を引き起こし話題に。
映画をただ鑑賞するだけではなく、その場にいるかのような感覚を味わえる
“体感型映画”が新しいものを求める観客のニーズと合った結果となりました。
本作は既に続編の制作が発表されており、その内容は世界各国のファンの間で
様々な憶測が飛び交っております。続編の期待値は高く、鑑賞者アンケートでは
70%程度の観客が早くも2018年に公開される予定の続編を劇場で鑑賞する
意向を示してます。
『ジュラシック・ワールド』興行成績
※12月8日(火)時点
<累計> (動員数)614万908人/(興行収入)95億693万4,200円

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映画『リリーのすべて』 第73回 ゴールデングローブ賞ノミネートを受けエディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデルから喜びのコメントが到着!

日本時間12月10日(木)に行われた第73回ゴールデングローブ賞ノミネーション発表において、本作が主要含む3部門にノミネート!
ドラマ部門 主演男優賞にノミネートされたエディ・レッドメイン、ドラマ部門 主演女優賞にノミネートされたアリシア・ヴィキャンデル、そして作曲賞にノミネートされたアレクサンドル・デスプラから、喜びのコメントが到着しました!
本賞でエディ・レッドメインがドラマ部門 主演男優賞を受賞すると、『博士と彼女のセオリー』に続く2年連続の受賞となり、『トゥルーマン・ショー』(1998・ドラマ部門)、『マン・オン・ザ・ムーン』(1999・コメディ/ミュージカル部門)のジム・キャリー以来17年振り、ドラマ部門のみにおいては『フィラデルフィア』(1993)、『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)のトム・ハンクス以来、実に22年振りの2年連続受賞となります!
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また、アリシア・ヴィキャンデルは本作『リリーのすべて』でドラマ部門 主演女優賞、『Ex Machina』(原題)で助演女優賞にWノミネートを果たし、今映画界で最も注目される女優であることを証明する形となりました!
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3人はノミネートを受けコメントを発表。喜びと感謝の気持ちを明かしています。
<第73回ゴールデングローブ賞 ノミネーション発表>
ドラマ部門 主演男優賞(エディ・レッドメイン) / ドラマ部門 主演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)/作曲賞(アレクサンドル・デスプラ)

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このような素晴らしい俳優達の中に自分も加えていただいた事に対し、HFPA(ハリウッド外国人映画記者協会)にとても感謝しています。アリシアとアレクサンドルがノミネーションを受けたことも、同じように感激です。
リリーとゲルダの物語を伝える機会を得ることが出来たのは、とても栄誉なことでした。トランスジェンダーのコミュニティが僕にくれたアドバイス、寛大さ、洞察について本当に感謝しています。
―エディ・レッドメイン(主演男優賞-ドラマ部門)
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本当に感激しています。二つの素晴らしいノミネーションをくれた、HEPAに感謝申し上げたいです。
私と同じ賞にノミネーションされている才能ある女優達、そして彼女達の卓越した演技と同格に自分を考慮してもらえることは、とても光栄なこと。『リリーのすべて』、『EX MACHINA』に関わることができたのは私にとって素晴らしい贈り物で、このような結果にも繋がり、とても興奮しています。ありがとう!
―アリシア・ヴィキャンデル(主演女優賞-ドラマ部門)
HEPAからの、なんて素晴らしいニュースだ。トム・フーパーは音楽を映画に使う事に関しては卓越していて、彼の映画『リリーのすべて』に関わることができた事は幸運でした。ありがとう!
―アレクサンドル・デスプラ(作曲賞)
ゴールデングローブ賞は、現地時間1月10日(日)発表されます。その間も他賞レースのノミネーション、受賞発表にご注目ください!
『リリーのすべて』公式サイト
『リリーのすべて』公式Facebook
『リリーのすべて』公式Twitter
2016年3月18日(金)全国公開

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映画『リリーのすべて』 第22回全米映画俳優組合賞(SAG賞)主演男優 エディ・レッドメイン、助演女優 アリシア・ヴィキャンデルがノミネート!!!

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第22回全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)にて、主演男優賞にエディ・レッドメイン、助演女優賞にアリシア・ヴィキャンデルがノミネートされました!!
アイナー・ヴェイナーの心の中で生まれ、やがてひとりの女性としての人生を獲得していくリリー・エルベを演じるのは、エディ・レッドメイン。アカデミー賞主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』以上の難役に挑んだ彼は、アイナーとリリー双方の葛藤と成長を圧倒的な演技力で演じきり、2年連続のオスカー受賞を予感させます。
そんなエディに負けない存在感を発揮しているのが、ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデル。『コードネーム U.N.C.L.E.』と本作に続き、『ボーン』シリーズ新作のヒロインにも抜擢された彼女は、ルイ・ヴィトンの今季秋冬キャンペーンの顔としても活躍する旬の女優。
本作では、リリーと共にゲルダが味わう悲しみと、それを乗り越えていく愛の強さを鮮やかに表現。その演技には、エディと並びオスカー候補確実の声が上がっています。
『博士と彼女のセオリー』で英米のアカデミー賞を制覇し、若手演技派スターのトップに躍り出たエディ・レッドメインと、先日、第15回ニューヨーク映画批評家オンライン賞のブレイクスルー演技賞を受賞した、今最も活躍する旬の女優アリシア・ヴィキャンデル。
第20回サテライト賞のノミネートに引き続き、第22回全米映画俳優組合賞でもノミネートとなった2人ですが、今後の賞レースから目が離せない存在感を放っています!
『リリーのすべて』公式サイト
『リリーのすべて』公式Facebook
『リリーのすべて』公式Twitter
2016年3月18日(金)全国公開

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『ジュラシック・ワールド』TOHOシネマズ新宿にて公開したアトラクション型4Dシアター MX4D版が、わずか1スクリーンのみで興行収入1億円突破の快挙達成!!

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夏休み映画の注目作として8月5日(水)に公開した『ジュラシック・ワールド』は、多くの劇場で満席が続き、他作品を寄せ付けない圧倒的な強さで3週連続週末 No.1を記録。11月には興行収入92億円を超え、2015年度 No.1 作品となりました。
そしてこの度、公開当初からチケット販売と同時に完売するという状況が連日続くなど好評を博した、映画を「観る」という鑑賞スタイルから「体感する」に変える画期的なアトラクション型4Dシアター”MediaMation MX4D™”にて新たな記録が生まれました!
2015年5月に導入した”TOHOシネマズ新宿”にてMX4D™版『ジュラシック・ワールド』が、わずか1スクリーン(108席)・107日間※1の上映で興行収入1億円を突破いたしました。
※1 9月19日~10日2日は『ジュラシック・ワールド』は休映。
■”MediaMation MX4D™”システムの特徴
“MediaMation MX4D™”とは、エンタテインメントの本場米国ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持ったリーディングサプライヤーであり、メーカーのMediaMation社が開発した、3D映画を超える最新の「体感型」4Dシアターシステムです。
映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する特殊効果が11種あり、これらが連動することによって、通常のシアターでは決して味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現。
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【ジュラシック・ワールド/3D・MX4D™版】
対象期間:2015年8月7日(金)~12月6日(日)
興行収入:100,340,000円
動員:32,431人
※『ジュラシック・ワールド/3D・MX4D™版』の上映は12月17日(木)まで
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【『ジュラシック・ワールド』公式サイト】
【『ジュラシック・ワールド』テーマパークサイト】
【『ジュラシック・ワールド』公式Facebookページ】
大ヒット上映中!!

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映画『リリーのすべて』互いのすべてを受け入れる究極の愛の形に魂がふるえる。初映像となる予告編&初場面写真を解禁

本作初の映像素材となる予告編及び、初場面写真が解禁となりました!
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予告編に映し出されているのは、命の危険を冒してでも、心の示すままに生きる事を決めたリリーの姿と、そのすべてを受け入れ、共に生きる事を選んだゲルダの究極の愛の形。エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデルが見せる心揺さぶる演技、トム・フーパーの作り上げた美しい映像、そして音楽が見事に調和し、性別さえも無関係に共鳴しあう2人のラブ・ストーリーを作り上げています。
『レ・ミゼラブル』の撮影中に監督から脚本を受け取ったというエディは、「これまでに読んだり、観たりしてきたどんなラブ・ストーリーとも違う。描かれているのは、”愛とは何か”という事。それに、本当の自分になる為の勇気についての物語でもある。”自分自身になる”というのは、すごく簡単なことのように聞こえるけれど、それはとても勇気がいることだ」とコメント。
誰にも理解されなくても互いの味方であり続けた2人が紡ぐ言葉のひとつひとつが胸を打ち、魂がふるえるほどの感動を覚える映像です。
「あなたは私のすべてなの 生きて欲しいの」
「君を愛してる 本当の自分に気づかせてくれた 唯一の人だから」

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2016年3月18日(金)全国公開

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第20回サテライト賞ノミネート作品が発表!!主演男優賞・助演女優賞含む4部門にノミネート!!

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12月1日(現地時間)に国際プレスアカデミーが主催する第20回サテライト賞ノミネート作品が発表され、本作が主演男優賞・助演女優賞含む4部門にノミネートされました!
今回発表された第20回サテライト賞では主演男優賞(マイケル・ファスベンダー)、助演女優賞(ケイト・ウィンスレット)をはじめ、脚色賞(アーロン・ソーキン)、編集賞(エリオット・グレアム)の計4部門にノミネートされ、今後の賞レースに期待高まる結果となりました。
第20回サテライト賞授賞式は、2016年2月21日現地時間にロサンゼルスにて開催されます。本年度アカデミー賞最有力候補の呼び声も高い本作にご注目ください!
★第20回サテライト賞 ノミネート部門★
主演男優賞(マイケル・ファスベンダー)
助演女優賞(ケイト・ウィンスレット)
脚色賞(アーロン・ソーキン)
編集賞(エリオット・グレアム)
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2016年2月公開!!

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映画『リリーのすべて』第20回サテライト賞 主要含む7部門にノミネート!

この度発表された第20回サテライト賞にて、本作が主要含む7部門にノミネートされました!
アイナー・ヴェイナーの心の中で生まれ、やがてひとりの女性としての人生を獲得していくリリー・エルベを演じるのは、エディ・レッドメイン。アカデミー賞主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』以上の難役に挑んだ彼は、アイナーとリリー双方の葛藤と成長を圧倒的な演技力で演じきり、2年連続のオスカー受賞を予感させます。
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そんなエディに負けない存在感を発揮しているのが、ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデル。『コードネーム U.N.C.L.E.』と本作に続き、『ボーン』シリーズ新作のヒロインにも抜擢された彼女は、ルイ・ヴィトンの今季秋冬キャンペーンの顔としても活躍する旬の女優。本作では、リリーと共にゲルダが味わう悲しみと、それを乗り越えていく愛の強さを鮮やかに表現。その演技には、エディと並びオスカー候補確実の声が上がっています。
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この度発表された第20回サテライト賞では、監督賞(トム・フーパー)、主演男優賞(エディ・レッドメイン)、助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)、脚色賞(ルシンダ・コクソン)、美術賞(イヴ・スチュワート)、衣装デザイン賞(パコ・デルガド)、作曲賞(アレクサンドル・デスプラ)の7部門にノミネート。今後の賞レースにも期待がかかっております!!

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第20回サテライト賞ノミネート一覧
監督賞(トム・フーパー)
主演男優賞(エディ・レッドメイン)
助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)
脚色賞(ルシンダ・コクソン)
美術賞(イヴ・スチュワート)
衣装デザイン賞(パコ・デルガド)
作曲賞(アレクサンドル・デスプラ)
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2016年3月18日(金)全国公開

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映画『リリーのすべて』全米公開に先駆け豪華LAプレミア開催!エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル、アンバー・ハード、トム・フーパーがら豪華キャスト・スタッフが集結

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11月21日現地時間、ロサンゼルスにて本作のプレミアイベントを開催いたしました。
『リリーのすべて』LAプレミア 実施レポート
実施日:11月21日現地時間
会場:リージェンシー・ウエストウッド・ヴィレッジ・シアター
今から80年以上も前に世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人リリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語である『リリーのすべて』は、命の危険を冒してでも自分らしく生きることを望んだ主人公と、その一番の理解者であり続けた妻が織りなす魂の触れ合いのドラマを、心揺さぶる演技と演出で綴りあげた感動作です。
その全米公開に先駆けて開催されたLAプレミアに参加したのは、リリー・エルベを演じるエディ・レッドメイン、その妻ゲルダを演じるアリシア・ヴィキャンデル、2人のよき友人を演じるアンバー・ハード、そして本作のメガホンをとったトム・フーパー監督。
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エディはGUCCIのスーツで妻のハンナ・バグショーと共に、アリシアはその美しさを引き立てるルイ・ヴィトンのドレスで会場に現れ、アンバーはドルチェ&ガッバーナのパンツスーツ姿で夫ジョニー・デップを連れ立って来場。
本年度アカデミー賞最有力候補と評される本作の豪華キャスト、スタッフの登場に、集まったファンからは大きな喝采が起こっていました。
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今最も注目を集める俳優でありながら、その親しみやすさは変わらず、ファンへのサインや写真撮影などにも気軽に応じていたエディをはじめ、話題作への出演が続き、一際美しさを増したアリシアには報道陣のフラッシュが集中。アンバーは夫のジョニーと仲睦まじい様子を見せるなど、それぞれプレミアを楽しんでいた様子。
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原作者であるデイヴィッド・エバーショフは2人の俳優の演技に惜しみない賛辞を贈り、エディとアリシアは、この物語を「素晴らしいラブ・ストーリー」と話し、自身の演じたリリー、そしてゲルダの生き方を賞賛。フーパー監督も、この勇気ある実話と、劇中素晴らしい演技を見せた俳優たちを絶賛し、なんとホワイトハウスで本作の試写を実施する事を明らかに!(プレミアの翌日に実施済み)
至高のラブ・ストーリーである本作に大きな自信を覗かせました。
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【プレミア時のコメント】
エディ・レッドメイン
トム(・フーパー)と一緒に『レ・ミゼラブル』を撮影していて、文字通りバリケードの中で歌っていた時、彼が「新しい脚本を貰った。何も言わず、ただ読んで感想を聞かせて欲しい。」とだけ言って、この物語を渡してきた。とても美しく深い感動的なラブ・ストーリーで、できることならこの作品に関わりたいと思ったんだ。
トランスジェンダー・コミュニティの方々にも出来る限り会いに行ったんだけれど、とても寛大に自分自身の経験を共有してくれた。僕がリリーという役をより忠実に演じる為に必要なことだったから、とても素晴らしい経験だった。多くの友人も出来たし、幸運だったと思う。
観客も僕が初めて脚本を読んだときと同じように感じてくれたら嬉しい。これまでに読んだり、観たりしてきたどんなラブ・ストーリーとも違う。これは、本当の自分になる為の勇気についての物語でもある。”自分自身になる”というのは、すごく簡単なことのように聞こえるけれど、それはとても勇気がいることだ。
<アリシア・ヴィキャンデルについて>
アリシアは激情的な女性だ。感情の表現方法を常に極めていて、常に挑戦的で、同じ演じ方をすることはない。最高の体験だったよ。
<トム・フーパー監督について>
トムのように以前一緒に組んだ人と再び仕事をすることのメリットは、お互いのあうんの呼吸で通じ合える事かな。すぐにジョークが言いあえるんだ(笑)
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アリシア・ヴィキャンデル
エディと私が何度も話し合っていたことなのだけれど、極限とも言える素晴らしいラブ・ストーリーであると同時に、リリーやゲルダと同じような経験をした人たちにとっても、真実と思えるように忠実に描かなければと思っていたの。
初めてエディと読み合わせをしたのは撮影の10ヶ月前だった。彼はその段階で既に膨大な知識を持っていたわ。彼は演じるとき全てを役に捧げるの。恐れずに、演じたことのない役に挑戦しようと思わせてくれる。素晴らしい俳優とはそういうものなのだと思うわ。
トム・フーパー/監督
2008年に脚本を読んだ。その頃は『英国王のスピーチ』の非常に初期の製作段階だったけれど、この素晴らしいラブ・ストーリーに惚れ込んでしまい、すぐにインターネットで調べたんだ。でもリリーやゲルダについては殆ど情報が載っていなかった。
なぜこの物語が歴史から見過ごされてしまっているのだろう、1930年代に史上初めての性別適合手術が行われたということを誰が知っていただろうか…この物語を人々に伝え、彼女らに敬意を示したかったんだ。ゲルダは夫であるアイナーを失ってしまうリスクがあるにも関わらず、リリーになろうとする彼女をサポートした。これはとてつもない次元の無条件の愛だ。
エディは『レ・ミゼラブル』でも見せたように、非常にエモーショナルな演技の出来る役者で、アリシアも心と思いやりのこもった演技をする。それが本作の核となる要素だ。
今、僕はとても興奮しているんだよ!なぜかと言うと、明日ワシントンに行き、月曜日(23日)にホワイトハウスで『リリーのすべて』の試写をやるんだ。この映画がリリー達の物語を世界に大きく広め、彼女達の持つ権利の更なる拡大に繋がれば嬉しいと思っているよ。
デイヴィッド・エバーショフ/原作者
エディもアリシアも素晴らしい。こんなに素晴らしい役者が演じてくれた事に感謝しているよ。2人が出会い、2人が”旅”をして、助け合う。とても美しい演技を見せてくれたと思う。
この映画が”本当の自分自身になる”、”偽りの人生は人生ではない”ということについて、観た人にインスパイアさせてくれることを願っている。自分の内面を見つめ、本当の自分に気づくまでは偽りの人生を生きているのだということを、リリーは示してくれた。
彼女が私達に残してくれたものを、エディの演技を通してみなさんに伝えられたら良いなと思っています。
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2016年3月18日(金)全国公開

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『レ・ミゼラブル』の強力タッグ再び!映画『リリーのすべて』(原題:The Danish Girl)邦題&公開日3月18日(金)に決定!2人の美しさ際立つポスタービジュアルを解禁

映画『The Danish Girl』の邦題が、『リリーのすべて』に決定!
2016年3月18日(金)より全国公開を迎えることとなりました。併せてポスタービジュアルを解禁いたします。
『英国王のスピーチ』でアカデミー賞4部門を受賞し、『レ・ミゼラブル』で世界中の観客を涙させた巨匠トム・フーパー。そして、車椅子の物理学者スティーヴン・ホーキング博士を演じた『博士と彼女のセオリー』で英米のアカデミー賞を制覇し、若手演技派スターのトップに躍り出たエディ・レッドメイン。今、最も映画ファンの注目と期待を集めるふたりが『レ・ミゼラブル』に続いてタッグを組み、またひとつ映画史に残る傑作を誕生させた-。
アカデミー賞最有力との呼び声も高い本作は、今から80年以上も前に世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人リリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語。命の危険を冒してでも自分らしく生きることを望んだ主人公と、その一番の理解者であり続けた妻が織りなす魂の触れ合いのドラマを、心揺さぶる演技と演出で綴りあげた感動作です。
アイナー・ヴェイナーの心の中で生まれ、やがてひとりの女性としての人生を獲得していくリリー・エルベを演じるのは、エディ・レッドメイン。アカデミー賞主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』以上の難役に挑んだ彼は、アイナーとリリー双方の葛藤と成長を圧倒的な演技力で演じきり、2年連続のオスカー受賞を予感させます。
そんなエディに負けない存在感を発揮しているのが、ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデル。『コードネーム U.N.C.L.E.』と本作に続き、『ボーン』シリーズ新作のヒロインにも抜擢された彼女は、ルイ・ヴィトンの今季秋冬キャンペーンの顔としても活躍する旬の女優。本作では、リリーと共にゲルダが味わう悲しみと、それを乗り越えていく愛の強さを鮮やかに表現。その演技には、エディと並びオスカー候補確実の声が上がっています。
最愛の夫が女性として生きたいと願った時、妻はすべてを受け入れる-。誰にも理解されなくともお互いの味方であり続けたふたりの姿を追い、”人を愛するとはどういうことなのか”という事を斬新な角度から描き上げた『リリーのすべて』。性別さえも無関係に魂と魂で共鳴しあう姿が胸を打つ至高のラブ・ストーリーに、ぜひご注目ください。
『リリーのすべて』公式サイト
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2016年3月18日(金)全国公開
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映画『クリムゾン・ピーク』”怖さ”と”美しさ”が創り出す世界観、新場面写真が解禁!

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この度、本作の新場面写真が解禁となりました!
主人公・イーディスとトーマスが写るのは、本作のイメージとは一変の美しく華やかな舞踏会のシーンです。
上手なワルツはロウソクの火が消えずに踊ることができる、そのためには相手が重要だと、トーマスが手を差し出したのはイーディス。謙遜し、初めは断るものの、彼の手に惹かれてワルツを踊ります。その後2人は惹かれ合い、結婚。そして、屋敷で共に暮らし始めることに。

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また、その他には、トーマスとルシールの意味深な表情が写し出されたものや、屋敷の中で佇む2人の姿など、どこか不穏な雰囲気が醸し出されている、場面写真も到着。
生活に慣れるにつれ、イーディスのまわりで悪夢のような幻影や深紅の亡霊たちが姿を現し始めます。怖れながらも、次第に疑問を持ち始めたイーディスを前に、何かを隠している様子のトーマスとルシール。
一体、彼女の前に亡霊たちが現れる意味とは?この屋敷に隠された”秘密”とは…?

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デル・トロ監督の”怖さ”と”美しさ”が創り出す世界観に、ぜひご注目ください。
『クリムゾン・ピーク』公式サイト
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2016年1月8日(金)公開!!

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