2015.12.14
『ジュラシック・ワールド』実写ハリウッド映画では4年ぶり、興行収入95億円を突破!
日本では夏休み映画の注目作として8月5日(水)に公開した『ジュラシック・ワールド』。
封切後は多くの劇場で満席が続き、他作品を寄せ付けない圧倒的な強さで3週連続週末No.1を記録!
9月に入ると70億円、80億円と着々と記録を伸ばし、11月4日には91億円超え、2015年度No.1作品となりました!
そして、公開から約4か月、実写ハリウッド作品で
2011年『ハリーポッターと死の秘宝 PART』(最終興収96.7億円)以来の
95億円を突破を達成いたしました!!!
本作は公開時に最新技術のMX4D/4DXでの上映形態もスタート。
販売開始と同時に売り切れる劇場が多発するなど、近年の映画界では稀に見る
社会現象を引き起こし話題に。
映画をただ鑑賞するだけではなく、その場にいるかのような感覚を味わえる
“体感型映画”が新しいものを求める観客のニーズと合った結果となりました。
本作は既に続編の制作が発表されており、その内容は世界各国のファンの間で
様々な憶測が飛び交っております。続編の期待値は高く、鑑賞者アンケートでは
70%程度の観客が早くも2018年に公開される予定の続編を劇場で鑑賞する
意向を示してます。
『ジュラシック・ワールド』興行成績
※12月8日(火)時点
<累計> (動員数)614万908人/(興行収入)95億693万4,200円