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『怪盗グルーのミニオン危機一発』は音楽も最高!手掛けたのはあの、”トップ・ヒット・メイカー”で グラミー賞受賞のアーティスト、ファレル・ウィリアムス!!

2415_FPF_00391R.jpg8月4日付のboxoffice mojoで累計興収326,668,000ドルとなり、全米アニメ映画史上5位に躍り出た本作。
まだまだ数字を伸ばしており、全世界にミニオン旋風が巻き起こっています!
そんな本作の音楽を担当したのは、ザ・ネプチューンズのメンバーとして、メガ・プラチナ・プロデューサーであり、ソングライターであり、ロック・ユニットN.E.R.D.のフロント・マンとしても、パフォーマーとしても圧倒的存在感を放つ、ファレル・ウィリアムス!
日本ではTERIYAKIBOYSのプロデューサーも務めています。R&B、HIP HOP、ROCK、POPSとジャンルを問わない音楽性で、グラミー賞受賞の経験を持ち、さらには自身のブランド「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」、「アイスクリーム」をも有するトレンド・セッターでもあり、正に、あらゆる意味での世界の”トップ・ヒット・メイカー”といえます。
彼は、これまで世界の売れっ子音楽アーティストたちに曲を書き、プロデュースをしてきました。第一作『怪盗グルーの月泥棒』では、映画音楽ばかりか――作曲家ヘイター・ぺレイラと一緒に――オリジナル・ソングやテーマの作曲に挑みました。 ウィリアムスはプロデューサーのメレダンドリ、監督のルノーとコフィンと交わした会話を振り返って、「音楽そのものや、彼らがほんとに感じていること、彼らが望んでいることなんかをとことん話し合って、今度は何かもっとソウルフルなサウンド――60年代後期や70年代初期の世界を思わせるような何か――を作ろうと決めたんだ」と語り、長年のアニメ・ファンである彼は、この企画にあらゆる想像力をつぎ込み、製作チームはその成果に興奮しました。
ウィリアムスは本作のために3曲を書いたほか、第一作の何曲かも再現しました。ルノー監督は、第一作の焼き直しだけは断固拒否たといいます。「ファレルの書いた新曲はすごく面白かったけど、しんどい経験でもあった。ファレルと話し合って、『いい曲を書いてくれ』と頼み、彼が書く。そして、それが何度か繰り返される。でも彼のもとへ行って、『もう少しこんな風にしてくれないか』と頼むと、彼はいつも言うんだ、『へえ、そうかい、じゃやってみるよ』ってね。彼とヘイターは全力を尽くしてやり直してくれた。二人と仕事ができとてもよかった」と大満足だったようです。
このような製作過程の上で、本作では、ウィリアムスは”Fun Fun Fun”と “Happy” と “Just a Cloud Away”という3曲を書きました。
「’Just a Cloud Away’はすごく自慢できる曲だ。これは辛い時を経験している人へのグリーティング・カードみたいなものだ。『きっと大丈夫』という歌詞の繰り返しは、すごく励みになる。あらゆる映画の中でもとくに『怪盗グルー』シリーズに参加し、音楽を書き、人々に幸せを与えられて、 すごく嬉しい」 と語ります。
ぜひ彼が手掛けた音楽にも注目してくださいね!
怪盗グルーのミニオン危機一発 公式サイト
怪盗グルーのミニオン危機一発 公式Twitter
怪盗グルーのミニオン危機一発 公式Facebookページ
9月21日(土)、全国ロードショー

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