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『映画 モンスターハンター』の出発点は、何よりも”モンハン愛”。
主演ミラ・ジョヴォヴィッチ、監督ポール・W・S・アンダーソンらが嬉々として映画を語る表情が印象的な特別映像!

この度解禁されるのは、ハリウッドによって実写化された”モンハンワールド”が、いかにゲームシリーズへのリスペクトにあふれ、現実世界の延長線上かのような感覚に陥るほどの完成度へと到達したのか、本作の映画化に心血を注いできたキャスト・スタッフの証言とともに真髄へと迫る特別映像。

冒頭から主演ミラ・ジョヴォヴィッチ「モンハン大好きよ。早くこの映画を届けたいわ」、監督ポール・W・Sアンダーソン「私もモンハンの大ファンで、ゲームの世界観に惚れ込んだんだ」と惜しみなく”モンハン愛”を語るほか、次々と挿し込まれるゲームプレイ映像と映画のシーンはその垣根を超え、ひとつの”モンハンワールド”として世界観が貫かれていることを見せつける。

ゲーム「モンスターハンター」の主な目的はモンスターやその行動、特徴、攻撃方法、強みや弱みを研究していくとことにあるため、ファンたちは、他の典型的なゲームファンに比べるとモンスターの細部までよく知っていて、目も肥えていると考えたプロダクション・デザイナーのエドワード・トーマスは製作準備初期段階にトーマスは熱心なゲーマーとグラフィックアーティスト何人かを自分の部門に連れてきたそう。

映像内に収められている強大な敵となるディアブロス亜種、リオレウス、ネルスキュラ、またプレイヤーのサポート役として人気を博すアイルーといったモンスターから、大剣やグレイトハンターボウなどの武器、さらにはファンにはお馴染みの”肉焼き”などは余念のない徹底ぶりで、既に本作を観たモンハン好きマスコミ陣からも「ゲームの世界が上手く再現されている!」と絶賛されるほど。極めつけは、人間の生活もありながら巨大モンスターが生息する「現実世界」に相応しいロケーションを追い求め、ナミビアの海岸砂丘やセスリエム渓谷、南アフリカのタンクワなどで過酷な撮影を敢行。「モンスターハンターシリーズ」のプロデューサー・辻本良三と「 モンスターハンター:ワールド」エグゼクティブディレクター・藤岡要、映画本作にもアソシエイトプロデューサーとして携わる両氏が充実の表情を浮かべるのも納得の仕上がりだ。

10年以上に渡りこの映画化プロジェクトをけん引してきたポール・W・S・アンダーソン監督を筆頭に、キャスト・スタッフ、あらゆる関係者の大いなる”モンハン愛”こそが、『映画 モンスターハンター』の原点にして核心であることをこの映像は物語る。そしてハリウッド大作ならではのスケールの大きさが見事に融合して完成した本作、ぜひ劇場の大スクリーン・大音響でご堪能いただきたい。