NEWS

R-1グランプリ優勝が記憶に新しいゆりやんレトリィバァ・M-1史上初『3年連続準優勝』の記録を所持する和牛をお迎えした爆笑必至の公開直前イベントが実施!!
「モンハン」シリーズでお馴染み、肉焼きシーン”の再現に挑戦する公開直前イベント実施した!

”肉焼きシーン”といえば、ゲームファンからは伝統ともいわれている「モンハン」ゲームシリーズにあるミニゲームのひとつで、プレイヤーが狩ったモンスターの肉をBBQして、焼き具合によって体力回復が決まり、そのシーンが本作でも再現されている!お馴染みのセリフ「上手に焼けました~!」は果たして出るのか!?そして本作の魅力を存分に語って頂きます!

 


【『映画 モンスターハンター』公開直前イベント 概要】
■登壇者(敬称略):ゆりやんレトリィバァ、和牛(水田信二 川西賢志郎)

<イベントレポート>

いよいよ今週金曜日に公開を控えた『映画 モンスターハンター』。映画の世界観を思わせる草原のような会場にゲーム「モンハン」でお馴染みの“肉焼き”を再現するためにゆりやんレトリィバァさんと和牛のお2人が登壇!ゆりやんレトリィバァさんは、なんと山崎紘菜さんが本編で着用した受付嬢の衣装身にまとって気合は十分で、「山崎紘菜です。」とボケながら登場。30キロ以上のダイエットに成功したゆりやんレトリィバァさんは衣装について「山崎紘菜さんと同じ体形であることを認識しました。」と言いながらもスタイリストさんが自身に衣装を着せるために力技で奮闘したり、実は山崎さんの膝の位置が自分の足の付け根であるという自虐エピソードを笑いを誘いながら披露しました。

一足先に本作を鑑賞した感想について問われるとゆりやんレトリィバァさんは「終始アトラクションの中にいるような迫力があって、寿司を握らないでわくわく手に汗握りました(笑)!」とボケをかましながらモンハンワールドの凄さを興奮気味に語り、和牛水田さんも「ずっと目が離せなくて…面白すぎてネットにあげちゃいました(笑)」と共感しながら更なるボケをかまし川西さんから「違法や!」と突っ込まれ会場から笑いが起こります。和牛・川西さんも「始まってすぐから(迫力が凄くて)ずっと力入ってしまい、途中で少し休ませてくれるけど、観終わったら肩が凝ると思うから観終わってからマッサージとセットでいったほうがいい。」と手に汗握ることに加え、鑑賞後のアドバイスをくれました。

受付嬢の衣装を着ているゆりやんレトリィバァさんに、自身が受付嬢ならばモンスターを倒すハンターたちをどうサポートするかと問うと、「ハンターたちのマネージャーのような存在なのでできるだけハンターに入り時間を伝えるようにする。」と珍解答。続けて、気に入ったモンスターについてトークが及ぶと、ゆりやんレトリィバァさんは「ディアブロスが恐ろしかった。」と明かし、和牛・水田さんはリオレウスが怖かったと回答。和牛・川西さんはネルスキュラがキーポイントとなり「これがおったからストーリーが新たに進んでいく。」と明かします。

 

そして、本題の“肉焼き”シーンを再現することに!肉焼きのプロである日本バーベキュー協会の下城民夫会長が登場し、バーベキュー協会推奨の感染リスクを下げるための「バーベキューの心得10カ条」として、長時間やらない、グリルを取り囲まない、マイ皿、マイ箸を持ってくること、こまめな消毒に加え、距離を取り合いながら気を遣いながらすることが大切であるとバーベキューを楽しむポイントをアピールしました。

続けて“肉焼き”シーンを再現するために約10キロの牛肉が用意され、肉の塊を見た和牛・川西さんが「そういうことか~!」と納得。

数あるモンハン好き芸人の中から自分たちが今回のイベントに抜擢された伏線を回収できたと頷きながら和牛・川西さんが「この肉は和牛なんですよね?」と聞くと、下城会長が「残念ながらオージービーフです。」と衝撃の事実を告げられ、会場から再び笑いが起こります。気を取り直して、下城会長から伝授された美味しい肉の焼き方としてシーズニングや溶けたバターを塗ったりする“肉焼き”方法で映画のシーンを再現!

焼いている途中に和牛・水田さんは本編に登場するモンスターたちを実際に焼いたらどんな味がすると思うかと問われ、「土の中にいたりするので臭みが強いと思う。香味野菜と一緒に食べないと。硬いと思いますし。」と、元料理長の目線でガチの予想をし、和牛・川西さんからは「すごく前向きに調理するのね。」と突っ込まれ終始和気あいあいとした雰囲気でイベントは進行。

最後に映画のシーンさながらに「上手に焼けました~!!!」と美味しそうな“肉焼き”シーンを再現し巨大な肉の塊を焼き上げました。