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解禁シーン①:佐倉綾音さんが「黙れ!」「放せ!」と大絶叫!悪魔の力で異変を起こし始めた少女・アンジェラが病院へ搬送されていくシーン!

主人公ヴィクター(レスリー・オドム・Jr)の一人娘・アンジェラ(リディア・ジュエット)は友人のキャサリン(オリヴィア・オニール)と森で行方不明になって無事に保護されますが、次第にこれまでとはまるで別人のような異常な行動が目立ち始めます。そんなアンジェラを日本語吹替え版で演じたのは、「僕のヒーローアカデミア」麗日お茶子役や「進撃の巨人」ガビ・ブラウン役など、数多くの人気アニメキャラクターを演じている佐倉綾音さん。オファーの際は「ホラーは苦手だけれど、ここがプロ根性の見せ所…」と気合いを十分に引き受けたといいます。この度解禁された凶暴な言動を抑えられなくなったアンジェラが精神病院へ搬送されていくシーンでは、ストレッチャーに身体を縛り付けられて運ばれているアンジェラが「私を放せ!私はママに会いたいんだ、今すぐおろせよ!!」と絶叫しながら、頭を強く打ち付けて暴れまくっています。医者に「落ち着いて」となだめられますが、その声は届かずアンジェラは「家に帰せ!このクソッタレ!!」とますます暴言が止まりません!鎮静剤を打たれてベッドにうつされますが、素直で可愛らしかった娘のあまりの豹変ぶりにヴィクターが絶句している様子が捉えられています。本来は明るく朗らかな性格のアンジェラが、悪魔よって次第に精神を支配され、凶暴化していく変化の過程にも注目ください!

解禁シーン②:「肉と血…肉と血…」と繰り返し叫び続ける少女を鬼頭明里さんが狂演!キャサリンの異常行動に参列者一同が絶句する、キャサリンの異常行動が不気味すぎるシーン!

アンジェラと共に悪魔に憑依されてしまう少女・キャサリン役を「鬼滅の刃」竈門禰豆子役や「お嬢と番犬くん」瀬名垣一咲役の鬼頭明里さんが務めています。鬼頭さんはオファーを受けた際、「ホラーの雰囲気を壊さないよう、作品のどこか不気味な雰囲気に馴染むようにお芝居できたらと思います。」と気合いのコメントを明かしており、そんな鬼頭さん演じるキャサリンが突然異常行動を起こす衝撃シーンが解禁!信心深く、教会で行われるミサにいつも通り参加していたキャサリン一家でしたが、目を離したすきにキャサリンの姿を見失ってしまいます。そんな中参列者が牧師の説教に耳を傾けていると、全身にワインを浴びて一見血まみれにも思える姿のキャサリンが虚ろな目をしながら現れ、ゆっくりと祭壇に向かってきます。騒然とする教会内で娘の異変に気付いた母・ミランダ(声・本田貴子さん)の必死の呼びかけも虚しく、祭壇に掲げられた十字架に向かって「肉と血…肉と血…聖なる肉と血!!!」と次第に声を荒げながら繰り返し半狂乱となったキャサリンの元に父・トニー(声・仲野裕さん)とミランダが駆け寄って止めに入りますが、悪魔が乗り移ったとしか思えないほど発狂しながら叫び続けるという異常な姿がまざまざと映し出されており、鬼頭さんが代表作のアニメ等で演じているかわいらしいキャラクターからは想像できない、狂気じみて恐ろしい場面が収められています。

解禁シーン③:少女たちの身も心も支配していく悪魔を演じたのは小林ゆうさん!少女を助けたい家族たちVS残酷なまでに人の心を抉る悪魔の壮絶な対決シーン!

最後の映像に収められているのは、懸命な病院の治療や両親の信仰も虚しく身も心も完全に悪魔に支配されてしまったアンジェラとキャサリンを救うため、家族たちが力を合わせておぞましい悪魔へ挑むシーン。「今夜お前は死ぬのだ!」と罵声を浴びせる恐ろしい悪魔の声は、「進撃の巨人」サシャ・ブラウス役などを務める小林ゆうさんが演じています。すっかり変わり果てた姿の少女たちの身を乗っ取り、野太い声で揺さぶりをかけてくる悪魔を止めようと、家族たちは力を振るい悪魔に向かっていきますが、ヴィクターの隣人で看護師のアン(声・仲村かおりさん)に対し、少女たちの声を交えながら「お前の子が地獄で助けを求めている」「メス犬!神のメス犬だ!」などと暴言を吐き、アン本人以外は誰も知りえない過去の出来事を思い出させ、精神的に追い込んでいきます…。本シーンでは悪魔を演じる小林さんが、あの手この手を使って揺さぶりをかけてくるという、より不気味で凶暴な悪魔の姿が描かれています。

いよいよ12月1日より全国公開となる本作は、通常の上映に加えて、IMAX®/Dolby Cinema®での上映も決定するなど、圧倒的な恐怖を存分に味わうための最高の環境が整っています。想像の遥か上をいく恐怖を味わった時、人々はいったいどんな反応をしめすのでしょうか?!全世界で一大ムーブメントを巻き起こした『エクソシスト』の新たな歴史と伝説が生まれる日は、すぐそこまで来ています。