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街中がハロウィン一色に染まる本日10/31、豪華キャスト・製作陣が本作の魅力を紐解いていく特別映像が到着しました!

 

悪魔への対抗策は“変化”を恐れないこと!?
“恐怖の工場長”ジェイソン・ブラムが新章で描きたかったこととは?

本作の監督、デヴィッド・ゴードン・グリーンの「憑依を描いた映画は人を虜にする」という言葉に続き、本作で悪魔に取り憑かれてしまう2人の少女、アンジェラ(リディア・ジュエット)キャサリン(オリヴィア・オニール)も自身の役柄について説明します。2人の少女の親は正反対の特徴を持っており、アンジェラの父親、ヴィクター(レスリー・オドム・Jr)は既に信仰を捨てたシングルファーザーなのに対し、キャサリンの親、ミランダ(ジェニファー・ネトルズ)トニー(ノーバート・レオ・バッツ)は毎週教会で行われるミサへと熱心に通うほど信心深い5人家族です。この2組の家庭事情がどのように本物語へと関係してくるのか注目ですが、デヴィッドは「憑依された子を持つ親のもろさを描いてる」と解説し、本作では取り憑かれた少女たちだけでなく、極限状態に陥った際の親の行動も重要である旨を示唆しています。続けて「50年前に演じた役に戻るということはクリスの50年の人生を想像するということよ」と語るのは『エクソシスト』(73)にて、悪魔に取り憑かれた少女リーガンの母親クリス・マクニールを演じ、新章となる本作で再登場を果たしたオスカー女優エレン・バースティン。そんな彼女をレスリーは「エレンは本作の宝だ」と “エクソシスト“を語るうえで欠かせない人物であると語ります。エレンは「恐ろしいことだわ。自分自身が内なる力に支配されてしまうなんてね。憑依は昔からあった。場所 宗教 文化を超えた普遍的な現象と言えるわね」と本作で起きていることが必ずしもフィクションであると断定することはできず、”憑依“というものは我々の生活の中に既に根付いているものであると語り、映像は締めくくられます。

『エクソシスト』(73)を史上最恐の映画の1つであるとともに、ホラーというジャンルにおける指標だと位置づけるのは、数々のホラー映画を生み出してきた“恐怖の工場長”ことジェイソン・ブラム。この度、『エクソシスト 信じる者』の製作を務めたジェイソンは「『エクソシスト』は革新的な作品だったから、そのことを僕たちはこの新章で称えたかった。あの観る者を不安にさせるような物語に回帰するように努めた。この作品で描かれているのは、自分の世界の全てである唯一の子供を奪われそうになった時に親が味わう恐怖だけではない。この異常な世界から誰かを救い出そうとする時、人間はいかに自分の信条の変化を受け入れようとするのかというところを描きたかった」と、誰もが認めるホラー映画の金字塔の新章をつくり上げていくうえで、外すことのできないこだわりを説明しています。

いよいよ12月1日より全国公開となる本作は、通常の上映に加えて、IMAX®/Dolby Cinema®での上映も決定するなど、圧倒的な恐怖を存分に味わうための最高の環境が整いつつあります。想像の遥か上をいく恐怖を味わった時、人々はいったいどんな反応をしめすのでしょうか?『エクソシスト』の新たな伝説が生まれる日は、すぐそこまで来ています。

豪華声優陣が比類なき恐怖に挑む!日本語吹替版キャストが決定‼

この度、世界を恐怖のどん底に叩き落している本作の日本語吹替版の上映が決定しました!

本作の主人公で、13年前に妻を亡くして以来、一人で娘のアンジェラを育てている父ヴィクター(レスリー・オドム・Jr)役に、「テニスの王子様」跡部景吾役や「呪術廻戦」両面宿儺役など、セクシーな低音ボイスで人気を博す諏訪部順一さんヴィクターの娘で悪魔に憑りつかれてしまう少女・アンジェラ(リディア・ジュエット)役に、「僕のヒーローアカデミア」麗日お茶子役や「進撃の巨人」ガビ・ブラウン役の佐倉綾音さんアンジェラと共に悪魔に憑依される少女・キャサリン(オリヴィア・オニール)役に「鬼滅の刃」竈門禰豆子役や「お嬢と番犬くん」瀬名垣一咲役の鬼頭明里さんが決定しました。

また『エクソシスト』(73)にも登場し50年ぶりに悪魔と対峙することとなるクリス・マクニール(エレン・バースティン)役に、ディレクターズ・カット版(00)で同役を務めた竹村叔子さんが再び出演します。少女たちに憑りつく悪魔役を「進撃の巨人」サシャ・ブラウス役の小林ゆうさんが務めるほか、キャサリンの父トニー役を「攻殻機動隊」イシカワ役の仲野裕さんヴィクターの隣人で看護師のアン役を海外ドラマ「ドクターハウス」シリーズのリサ・カディ役の仲村かおりさん、そして悪魔に憑りつかれた少女たちを救おうとするドン・レヴァンス牧師役を「機動戦士ガンダム00」ロックオン・ストラトス役の三木眞一郎さんが務めるなど、実力派声優陣が集結しました。

 

キャスト陣による熱いコメント&日本語吹替版予告も解禁!!

豪華声優陣の解禁に合わせて、日本語吹替版の本予告も解禁となりました!

本映像では、悪魔に憑りつかれ、豹変していく2人の少女を演じた佐倉綾音さんと鬼頭明里さんが泣き叫ぶ迫真の演技や、悪魔を演じた小林ゆうさんとの声のシンクロシーンなど、字幕版とは一味違った恐ろしさを堪能することができます
さらに本作は、IMAX®/Dolby Cinema®での上映が決定しました。劇場でしか味わえない大迫力の映像と多次元サウンドによる、想像を絶する恐怖をぜひご体験ください。

【映画『エクソシスト 信じる者』日本語吹替声優コメント】

■諏訪部順一さん/ヴィクター役
小学生の頃にハマり、今でもホラー&オカルト映画を好物とする自分としては、『エクソシスト』第一作の直系続編となる本作の存在は当然知っておりました。よもや関わることが出来るとは!興奮のあまり全力スパイダーウォークで階段下りしそうになりました。
吹替を担当させていただくヴィクターは、悪魔に憑依された少女の父親。想像を絶する恐怖に立ち向かう彼の姿を、その内面の機微を含めしっかりと表現できるよう努めます!

■佐倉綾音さん/アンジェラ役
「…佐倉さん、ホラーはいけますか?」というマネージャーさんの言葉で全てを察しました。
 ″エクソシスト″という名作シリーズの新作に参加できる有難さと共に、ホラーは苦手だけれど、ここがプロ根性の見せ所…という気合いを十分に引き受けさせて頂きました。
明るく朗らかだったアンジェラが、次第に自我を悪魔に受け渡してしまう過程のお芝居は塩梅の難易度が高そうだと感じています。
とにかく本国の役者さんのお芝居が素晴らしいので、その足を引っ張らないよう頑張ります。

■鬼頭明里さん/キャサリン役
ホラー作品を普段から観ない私でも知っている有名な作品、エクソシストの最新作ということで興味深々でした!
ホラー作品の吹き替えは初めてだったので自分に出来るかなと不安もあったのですが、普段から仲の良い相方の佐倉綾音さんと一緒にできるとのことで心強かったですし、楽しみでもありました。
ホラーの雰囲気を壊さないよう、作品のどこか不気味な雰囲気に馴染むようにお芝居できたらと思います。
作品を見ていただくみなさんに思う存分怖がっていただけるように精一杯頑張ります!

■竹村叔子さん/クリス役
お話をいただいて、とても嬉しかったです。ディレクターズ・カット版をやらせて頂いた時、この映画は、人々の信じる心や愛する心を表した作品だと思いました。
だから、再びこの作品に携われること、嬉しく思います。
クリス役のエレン・バーンスティンさん、凛としてて大好きな女優さんです。90歳で現役という事実にも感動し励まされます。
娘リーガンへの変わらぬ愛情、そして、試練は乗り越えられるという希望を表現できたらと思っています。

■小林ゆうさん/悪魔役
お話を頂いた時は大変驚きました。『エクソシスト』という世界中を震撼させた歴史ある名作の続編に出演させていただけることになり心より感謝しております。『エクソシスト』誰もが一度はその名を耳にされたことがあるかと思いますが、その恐怖の根源になっている恐ろしい悪魔の役を演じさせていただけることになり、身が引き締まる思いでいっぱいです。
台本を拝見させていただいた時、『エクソシスト 信じる者』の世界の中で悪魔という立場は大変重要な役回りになると思いました。悪魔によって様々な方々がとても辛い思いをされてしまうので、その重みを強く感じております。そして精一杯演じさせていただかなければと身を引き締めた次第です。悪魔の存在がそれぞれの皆様の人生に大きな影響をあたえてしまうので、役柄を深く追求していかなければと全力で考えております。是非、劇場でご覧になっていただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

全米に吹き荒れる、『エクソシスト』旋風!

この度、日本での公開に先駆け全米で封切られた本作は、週末のオープニング成績が26,497,600ドルを突破し、見事初登場1位に輝きました!
SNS上には、「ハラハラドキドキさせられたし、素晴らしい俳優たちだった。」や、「今まで見た中で最高の恐怖映画のひとつ。」、「この映画は、背筋が凍るような体験を観客にもたらす。」、「CGIではなくリアルに怖い部分がたくさんあり、本当にクールなメイクはとても不気味だった!ストーリーも素晴らしい!」、「私が言えることは、もしあなたがオリジナルの『エクソシスト』(73)のファンなら、この作品はきっとあなたの期待を裏切らないということだ!」など、本作を鑑賞したユーザーからの熱いコメントで溢れており、往年のファンのみならず、若い層からも支持されていることが伺えます。
また全米と共に公開となった世界52のマーケットにおいても、イギリス、メキシコ、スペイン等で1位を獲得するなど、全世界の興行収入は44,180,600ドルに達し、今『エクソシスト』の熱狂が世界を包み込んでいます。
(全米オープニング成績はBox Office mojo11/11時点調べ。)

 

身の毛もよだつ最恐の場面写真8点一挙解禁‼

エクソシスト旋風が全世界で巻き起こる中、身の毛もよだつ恐怖の場面写真8点が一挙解禁となりました!

悪魔に魅入られ取り憑かれてしまった2人の少女の不気味なカットや、今にも悲鳴が聞こえてきそうな悪魔祓い真っただ中の緊張感あふれるカット、さらに『エクソシスト』(73)から続投となったエレン・バースティン演じるクリス・マクニールが写ったカットの窓枠には、クリスの娘でかつて悪魔に取り憑かれた少女“REGAN”の文字が…。本作きっての恐怖シーンの数々が切り取られ、日本公開への期待が高まるものとなっています。

2人の少女と2つの家族を襲う、想像を絶する恐怖体験
50年の時を経て、再び比類なき恐怖が襲い掛かる…戦慄の本予告!!

この度、恐怖の全貌が垣間見える本予告と、不穏な空気が漂う本ビジュアルが解禁となりました!
怖がらないで」と囁く少女キャサリンに憑依した悪魔と対峙するのは、50年前愛する娘が標的になり想像を絶する恐怖を味わったクリス・マクニール
本予告は「前に会ったわね」と望まない悪魔との再会に顔を歪めるシーンから始まります。
ある日忽然と行方不明になり、何も覚えていない状態で戻ってきた2人の少女アンジェラとキャサリン。その日から不可解な現象が家族を襲い、さらには2人の少女の不審な言動が起こり始めます。
悪魔の狙いは一つ 信仰を失わせること」と、悪魔に憑依された2人の少女を助けるべく立ち上がった2つの家族は、50年前に同じような体験をし、愛する娘を守り抜いたクリス・マクニールに助けを求めます。
少女たちを背中合わせで椅子に縛り付け、命を懸けた壮絶な悪魔祓いを行うというショッキングなシーンも含む今回の予告。
悪魔が選んだのは 2人の少女、そして試されるのは家族の絆。果たして彼らに訪れる、予想を遥かに超えた結末とは?

 

教会に1人立ち尽くす少女、その姿は…!?
不穏な空気が漂いまくる本ビジュアル解禁!!

本予告と併せて、『エクソシスト』の世界観を存分に感じられる本ビジュアルも解禁となりました。
教会で信仰を捧げる人々の中で、1人こちらに向かって歩を進める幼き少女。ですがなぜかその少女の服は赤黒いしみで汚れ、顔には無数の切り傷がついています。その不穏な光景に、教会内のどよめきが聞こえ、“悪魔の嘲笑いが響き始める”ような、リアルな仕上がりとなっています。
さらに、「比類なき恐怖が目覚める。」のコピーが、この後の彼女たちを襲う想像を絶する恐怖を予感させます。