悪魔に憑りつかれた2人の少女が呼び覚ます比類なき恐怖を描いた『The Exorcist: Believer(原題)』が、『エクソシスト 信じる者』の邦題にて12月1日(金)より、全国公開することが決定。
50年前に誕生した史上最恐ホラーの新章は、12月1日(金)より公開されます。
「比類なき 新たな恐怖が 幕を開ける」
あのメインテーマが流れる特報映像解禁!
特報映像には、誰しもが一度は耳にしたことがあろう戦慄のメインテーマが流れます。
「Tubular Bells」。この曲が冒頭から流れる中、教会でほほ笑む2人の少女が映りますが、まさにこの2人の少女に圧倒的な恐怖が襲い掛かかります。
過去に愛する娘リーガンが悪魔に憑りつかれ、想像を絶する恐怖を味わったクリス(エレン・バースティン)が見つめる先で旧約聖書のページを破り口に運ぶ少女や、壁に血で書かれた「MOTHER」の文字、さらには教会で不敵な笑みを浮かべながら暴れる少女など、未だかつてない恐怖を予感させるシーンも垣間見えます。顔に逆さ十字の切り傷がある悪魔に憑依された少女が「怖がらないで ママ」と笑みを浮かべ叫ぶ描写には思わず身が竦みます。
「比類なき 新たな恐怖が 幕を開ける」というコピー通り、2人の少女を襲う予想と常識を遥かに超えた恐怖とは―?
オリジナルキャストのエレン・バースティンが母親役を再演!
本作の監督は、2018年公開『ハロウィン』シリーズのデヴィッド・ゴードン・グリーン、製作には『ハロウィン』や『透明人間』、さらに今年6月に公開しその可愛らしい見た目に反し世界中を恐怖に陥れ話題となった『M3GAN/ミーガン』を手掛けたブラムハウス・プロダクションズの”恐怖の工場長”ことジェイソン・ブラムが務めます。
再び実現した最恐のタッグは、我々に一体どんな“新たな恐怖”を魅せてくれるのでしょうか?
戦慄の物語を紡ぐキャストには、『オリエント急行殺人事件』『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のレスリー・オドム・Jr、2017年に『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』にてエミー賞助演女優賞(ドラマシリーズ部門)を受賞し、A24製作のホラー映画『ヘレディタリー/継承』にも出演しているアン・ダウド、ボン・ジョヴィとも共演歴を持つカントリーシンガーソングライターのジェニファー・ネトルズ、さらには1974年公開『エクソシスト』のオリジナルキャストでもあるエレン・バースティンが同役クリス・マクニールを再演します。