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監督「ローマはワイスピにふさわしい”遊び場になった”」
ミシェル「ローマでの撮影は嬉しい。ワイスピの心の故郷だもの」
キャスト・スタッフが口を揃える念願の舞台ローマ。
規格外な撮影の裏側をド派手なメイキングと共に振り返る特別映像解禁!

今回到着したのは本作の決戦の舞台・ローマでの撮影にフォーカスした特別映像。冒頭、「ワイスピ・ファミリーでローマに来られる日が来るとはこの上ない幸せだ。夢がかなった」と感慨深く語るディーゼルの映像から始まる本映像。続けてレティ演じるミシェル・ロドリゲスも「実際の街を爆走するのがワイスピの神髄かつ醍醐味よ。しかもローマよ?ローマでの撮影は嬉しい。ワイスピの心の故郷だもの」、バイクでのスタントをほぼ自分で行ったというモモアも「ローマは憧れの街だ。しかもバイクで街を走れた。夢が1つかなった」と口々に念願の地での撮影に喜びを露わにしていまう。また、ルイ・ルテリエ監督が「人気観光都市ローマには巨大な建造物と歴史がある。その街中に障害物コースを作る。ワイスピにふさわしい”遊び場になった”。幸い、何も破壊せずに済んだ」と冗談を交えながら振り返っているとおり、映像内には燃える巨大爆弾がスペイン広場を転げ落ちるシーンや、走行中のバスを突き破るシーンなど本作きってのド派手な場面の裏側も収められています。熱気溢れる本映像の最後はディーゼルによる「夢は実現する」というアツい言葉で締めくくられています。

本映像の中でもドムがダッジ・チャージャーに乗り込み、ローマの街中を暴走する巨大爆弾を止めるべく奮闘する姿が見て取れますが、「ワイスピ」シリーズが展開し続ける中で、終始一貫して彼はこの愛車への揺るぎない愛着を示しているという。「あの車を見ると、他の映画やシリーズ作品とは一線を画し、この映画の世界観が際立った瞬間を思い出すんだ」とディーゼルは語ります。続けて「それは、トレット家のガレージにポール・ウォーカーと私がいて、ドムが車のことをまるで呼吸をする生き物であるかのように語るシーンのことだ。他の映画で俳優たちをキャスティングするように、私たちが車をキャスティングする理由はここにある。そしてあの車のことを思うと、実生活でポール・ウォーカーという弟ができた時のことを思い出すんだ」といまは亡き盟友であり、もう一人の主人公へ思いを馳せたコメントを残しています。

公開2週目を迎えた本作品は、全米で28,690,000ドル(約40.37億円 ※1ドル/140.71円換算)を記録し、累計では113,625,340ドル(約159.9億円)となりました。(Box Office Mojo調べ_5/29現在 暫定数値)
また全世界では512,931,340ドル(約721.7億円)となり、この結果、スピンオフを含めた過去作前10作品のシリーズ累計の全世界興行成績が、これまでの総額6,641,739,723ドルに本作品の成績を加えて7,154,671,063ドル(約1兆67億3,377万円)と1兆円を突破しました!

そして日本でも2週目の週末に556,360,130円を上げ、累計で2,032,553,220円と早くも20億円を突破しました!
各レビューサイトでも軒並み4点台を連発し「ワイスピ」シリーズでも特に高い評価を得ているなど、鑑賞者からの絶大なる支持を受け、“ワイスピ”旋風は日本で、そして全世界でブースト中です!!

SNS等で話題沸騰!豪華声優陣による『ワイスピ』最新作、日本語吹替本編映像 2種同時解禁!!

秘密諜報組織の工作員を演じた米アカデミー賞®受賞者ブリー・ラーソン演じるテスは、窮地に陥ったドムや彼のファミリーたちに助言や助け舟をだす、本作でシリーズに初めて参戦するキャラクター。ラーソンはワイスピファミリーの一員を演じるチャンスが巡ってきたと知った時は「叫びながら自宅中を走り回った」と回顧し、念願のシリーズへの出演で存在感を存分に発揮しました。吹替版では水樹奈々さんがテス(ブリー・ラーソン)を演じており、役柄で心掛けた点として「自分の使命に邁進する強さと、マイペースで飄々としている軽やかさを織り交ぜている」と語りました。水樹さんは『キャプテン・マーベル』でもブリー・ラーソンを演じているが、自身のラジオ番組Tokyofm「水樹奈々のMの世界」(5月22日OA)で「(『ワイスピ』でテスを演じるブリー・ラーソンは)『キャプテン・マーベル』とは全然違う。しなやかで女性らしく、ピンヒールを履きパンツスーツが似合っていて格好良い。声のトーンも高く、同じ役者が演じていてもまるで違う表情が出ていて、自分も新たなキャラを構築できて凄く楽しかった」と打ち明け、ワイスピシリーズに参加できたことに喜びを爆発させました。
この度解禁された本編映像は、テスがドムから窮地に陥ったレティを救ってほしいと依頼されるシリアスなシーン。レティを地図に載っていない極秘施設から救い出すというミッションは「私にも不可能」としながらも、ドムに懇願され心動かされる場面です。本映像の中でドムが「不可能なことはない。できると信じろ」と言いながら自身のロザリオをテスに渡す箇所は、サプライズであったとルテリエ監督は発言しており、「彼女のリアルな驚きを撮影することができた」と、その重要かつエモーショナルなシーンの秘話を明かしました。

2つ目の映像に収められているのは、ドムの息子リトル・ブライアンと、ドムの弟であり前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)では敵でもあったジェイコブが、本作でファミリーに襲いかかる最狂の敵ダンテの手下に立ち向かうシーン。大砲が車両の両側に搭載されたジェイコブお手製の改造車に乗り込んだ2人は、谷をド派手に爆走!それを遠方の高台からまるで楽しむかのように眺めるダンテは、ジェイコブのことを”筋肉おじさん”と呼称するほどの余裕ぶり。ダンテの手下である数十台の追手から逃れるため、ジェイコブらは正面から突進し、大砲を発射!見事命中し爆散する車の下を潜り抜けるという大迫力な場面!そんな”筋肉おじさん”としてのキャラクターを演じるに当たって、シナは「本作では演技の自由度が高かった。瞬く間にリトル・ブライアンにとってクールなおじさんになっただけでなく、独創的な部分や身体能力を発揮する姿も見られるんだ」と今まで以上に幅が広がったキャラクターに満足げに語りました。
日本語吹替版では、ジェイコブ役(ジョン・シナ)を中村悠一さん、ダンテ役(ジェイソン・モモア)を安元洋貴さんが演じていますが、ドム役(ヴィン・ディーゼル)を長年演じている楠大典さんは本作で注目する登場人物にこの二人を挙げています。安元さんはダンテを演じる際に心掛けた点として「(ダンテは)計り知れない、掴み切れない、でもどこか恐ろしい」と語っています。

日本含めて、全世界で”ワイスピ”旋風が巻き起こっている本作、豪華声優陣が演じる吹替版も是非劇場にてご覧ください!

本作よりワイスピシリーズ初参戦!ヴィン・ディーゼル&女性陣がベタ褒め?!
最狂の敵・ダンテを演じたジェイソン・モモアにフォーカスした特別映像を解禁!

ダンテとはシリーズ5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)でドム(ヴィン・ディーゼル)らファミリーたちが倒した、麻薬王エルナン・レイエスの息子。父を殺したドムたちに10年もの間復讐の炎を燃やし続け、満を持して本作に登場しました。ダンテを演じたモモアは「大のバイク好きさ、車も大好き。”カーチェイスにローマをバイクで爆走?”出るに決まってる」と出演のきっかけを笑みをこぼしながら説明。10年ぶりの悪役を演じるにあたり、新たな要素を盛り込みたかったと語るモモアは自身の役柄を「ダンテは猟奇的な奴だ。俺の中のイメージは”クジャク”」と語ります。そんなモモアのことを共演したキャストは口々に絶賛!ディーゼルは「ジェイソン演じるダンテはキョーレツで『ワイスピ』に見事にハマってる」、シリーズを通してのファミリーの宿敵・サイファーを演じたシャーリーズ・セロンは「登場からインパクトがすごいの。レースのシャツは全開だしロン毛だし体はムキムキ。圧倒されて思わず見とれちゃって”シーンの途中だった”と我に返った」と2人が初めて対面するシーンを回顧。ドムの妻・レティを演じたミシェル・ロドリゲスに関しては「モモア史上一番ホットじゃない?」とベタ褒め!さらに、ワイスピファンであったというモモアが撮影現場でドムの愛車ダッジ・チャージャーに興奮する映像も映し出され、最後は「『ワイスピ』は大衆文化だ。その一翼を担えてうれしい」という彼のワイスピ愛のこもった発言で締めくくられます。

そんな、最終章にしてシリーズ一魅力的な悪役であるダンテですが、ルテリエ監督は最も優れたヴィランとは、観る者が恋に落ちるようなヴィランだと言います。「ダンテはとてもユーモアがあり、みんなを油断させるんだ。ドムは自分の前に強い敵が現れることには慣れている。だが目の前にいるのは、つかみどころのない狡猾な自分のファンだ。ドムのことを崇拝するほど大好きで、彼の次の一手をすべて把握している。そこが恐ろしいところなんだ」と解説。さらに際立っているのはその性格だけではなく、独特の見た目も、ダンテがこれまでの「ワイスピ」シリーズに登場した悪役たちと一線を画す所以です。「パステルカラーのサファイアのネックレスからヒントを得て、ダンテの穏やかな面をつくったんだ」とモモアは説明。さらに「父親の有能な人物像と対比させて、これらのパステルカラーにダンテを投影したいと思ったんだ。彼を感じの良い、人を誘うような見た目にしたかった」と目を見張るような鮮やかな衣装の数々についても言及しました。

また、ルテリエ監督は、ダンテとモモアには似ているところがたくさんあると続けます。「正直に言うと、ジェイソンとダンテの唯一の違いは残忍性があるかどうかだ」「ジェイソンは(ダンテのように)車やバイクに合うネイルカラーを選ぶと思う。彼は素晴らしいバイク乗りであり、スタントマンでもある。そしてほぼすべてのスタントシーンを自分でやり遂げたんだ。身体的に大きなリスクを負うのをいとわない俳優と仕事ができるなんてめったにないことだよ。彼は格闘し、飛び跳ね、車やバイクを乗り回しただけでなく、自分のセリフも書き換えてより臨場感を出した。本当に見事だった」と撮影を振り返りつつ、危険なシーンをも自ら演じ切ったモモアに称賛を送りました。

これまで大切なファミリーを守りながら世界さえも救ってきたドムたち。
しかし、遂にドムの最愛の息子リトル・ブライアンが危険に晒されてしまう…!
トレット親子にフォーカスした特別映像を解禁!

大切なファミリーを守るため、数々の無謀なミッションをこなし、世界さえも救ってきたドム(ヴィン・ディーゼル)たちですが、今作では『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)で命を落とした麻薬王エルナン・レイエスの息子ダンテ(ジェイソン・モモア)が父親の仇を討つためにドムたちの前に現れ、その執念深い復讐心からドムの愛する息子リトル・ブライアンまで手にかけようとします…!
今回到着したのはシリーズで最大のピンチに陥るドムとその息子リトル・ブライアンのトレット親子にフォーカスした特別映像。これまではどんなミッションもファミリーと一緒であれば怖いもの知らずだったドム。しかし冒頭で「リトル・ブライアンが言ったんだ。”パパは怖いもの知らずだ”って。でも俺は怖い」と愛するパートナーのレティ(ミシェル・ロドリゲス)の前で本音をこぼすように、今作でのドムはすくすくと成長する息子のリトル・ブライアンを穏やかに見守る一方で、息子を失ってしまうの怖さも同時に感じ始めるようになります。そんなドムを、ヴィンは「(ドムは)世界の存亡をかけた戦いに巻き込まれてきた。普通の父と息子ではいられない」と同情し、ルテリエ監督「ドムは一生追われることを覚悟してる」と悟るかのように語りました。しかし、ドムはそんなことでは諦めません!ヴィンは「本作では(ドムの)父としての姿がより色濃く描かれている。生きるすべを教えるんだ」とドムがリトル・ブライアンにドム流の教えを伝授することを匂わせ、またリトル・ブライアン役のレオ・アベロ・ペリー「リトル・ブライアンはすごくタフだ」と自信をのぞかせます。その言葉の通り、映像には前作で敵だったドムの弟のジェイコブ(ジョン・シナ)が、今作では頼もしい”ジェイコブおじさん”としてドムの代わりにリトル・ブライアンを守り、またリトル・ブライアンもファミリーの一員としてワイスピならではな炎炸裂の車大破バトルを笑顔でやりすごす勇敢な姿がみてとれます!
続いてドムは「親なら誰もが願っているはずだ。”我が子には自分を超えて欲しい”とね。それが父親だ」とのコメントも残しており、ドムを凌駕するほどの活躍をリトル・ブライアンが見せる日も近いのかと期待が膨らみます!ラストは息子のために飛行機から車ごとダイブするヴィンの姿で締めくくられる本映像。果たしてドムは最狂の敵ダンテからリトル・ブライアンを守り抜くことが出来るのか?!父親ドムと息子リトル・ブライアンのトレット親子のストーリーと、2人の劇中での活躍を是非とも大きなスクリーンでお楽しみください!

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