この度、本作の主人公ソニックの幼少期となる
ベビーソニック役の吹き替えキャストが解禁!
ベビーソニック役に寺嶋眞秀(まほろ)くんが決定!初声優にして大抜擢!
映画オリジナルキャラクターにして、全世界で初お披露目となる大注目のキャラクターに抜擢されたのは、2017年に歌舞伎の初お目見得や、昨年は除菌スプレーのCMに出演し歌唱を披露するといった幅広い活躍を見せる寺嶋眞秀くん!SNSでは、「眞秀くん、可愛すぎる!」や「ハーフイケメン!」、「この年にしてオーラが凄い!」などと盛り上がりを見せている!そんな眞秀くんは本作が吹き替え初挑戦!初めての経験ゆえに、アフレコ当日は緊張した面持ちだったが、ディレクターが同じブースに入り丁寧に説明をし本番を迎えた。最初にセリフパートを収録し、最後に冒頭の島を走り回る際の叫び声や笑い声を収録。「今やったやつより、もう少し元気にできる?」「今度は、もう少し生意気そうにやってみようか?」などと、ディレクターの言葉をしっかりと聞いて、一言一言ゆっくりと収録をした。また、笑い声がなかなかうまく出来ずにいると、周りが眞秀くんをくすぐったり笑わせたりし収録に臨んだ場面も垣間見えた。ベビーソニックが「いえーい!」と両手両足を広げて空を舞うシーンでは、大人たちがベビーソニックと同じように手足を広げ「ほら、こんな感じだよ!」と見本を見せるシーンも。収録が無事終了し、本人の声が入った映像をスタッフ一同と見たが、眞秀くんは嬉しそうな、そして少し恥ずかしそうでくすぐったい表情ではにかんだ。
眞秀くんは収録を終え、「アフレコは、楽しかったです。でも、ベビーソニックが、笑ったり、叫んだりするところは難しくて、くすぐられたので笑うことができました。自分の声が入った映像を観たけれど、面白かったです。」と達成感を嬉しそうに語った。
◆寺嶋 眞秀(てらじま・まほろ)
2012年9月11日、東京都生まれ。父は仏人アートディレクター、ローラン・グナシア。母は、女優の寺島しのぶ。2017年5月、『團菊祭』で初お目見得し、以来毎年母である寺島しのぶと共にドキュメンタリー特番が組まれるほど注目を浴びている。昨年はCMに出演するほか、寺島しのぶとの共演でトーク番組に出演、雑誌の表紙を飾るなど、幅広い活躍を見せている。今回が初の吹替声優挑戦となる。