2025.06.16

25年実写映画で初の興収40億円突破!! 4週目も勢いそのまま‼前週比80%驚異のキープ力!

5月23日(金)より公開されました『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。週末興行ランキングで4週目も勢い衰えず、2025年公開の洋画作品、さらに邦画も含めた実写作品として初の40億円を超え、2025年実写No.1となりました!6月16日(月)までの累計で動員258万人興行収入が40億円を突破しました!

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』これまでの記録 

〇2025年公開洋画及び実写作品 No.1オープニング興行収入
〇2025年公開洋画 初の週末興行ランキングNo.1獲得(24年5月公開の『マッドマックス:フュリオサ』以来約1年ぶり)
〇2025年公開洋画 初の週末興行ランキング2週連続No.1獲得(23年6月公開の『リトル・マーメイド』以来約2年ぶり)
〇2025年公開洋画及び実写作品 最速の興行収入30億円突破
〇2025年公開洋画及び実写作品 初の興行収入40億円突破

公開から4週目に突入した現在も、その勢いはまったく衰えを知らず、ついに興行収入40億円を突破しました!2025年公開の洋画、邦画含む実写映画として初の40億超えという快挙を達成し、まさに“映画館で観るべき”という評判が数字にも如実に表れた結果となっています。週末土日(6/15〜6/16)だけでも動員約16万人・興収約2.65億円を記録し、前週比80.0%という驚異的なホールド率を維持しています。初動に動員が偏りがちな大作において、異例とも言える熱量を保っています。
また、金曜日を含む3日間でも動員約19万人・興収約3.2億円という成績を収め、累計では動員258万人・興収40.1億円に到達しました。上映時間が長い作品は一般的には敬遠されがちという常識すらも、本作の勢いの前では通じず、邦画実写で3時間弱の本編尺にも関わらず同じく大ヒットとなっている『国宝』と同様に、むしろ長尺でも観たいという観客の熱量が連鎖し、洋画の枠を超え、もはや業界全体の流れを変えつつあります。

さらに特筆すべきは、ラージフォーマット比率の高さ。累計動員の内26.8%がラージフォーマットで鑑賞しており、週末のみだと32.0%と非常に高い比率に達しました。中でもIMAX®の比率は累計26.8%、週末のみだと22.9%を占めています。シリーズ集大成ということもあり、より良い環境で体感したいという声が多く見られます。SNSでは、「8回目はIMAX🧨💥何回観ても面白いし、毎回新たな発見がある!」「初IMAX。音響凄いわ、画面は美しいわ(通常より細かい所までハッキリ映ってる)凄く良かったです。」「今日はDolbyシネマでファイナルレコニングです。TGMの20回を超えて鑑賞回数最多になりました」「初ULTRA4DX!自分もスタントしているかのような感覚で凄く楽しめました」と多くの方が様々なフォーマットで何度も鑑賞しており、“追いミッション”ムーブメントは勢いを増して加速を続けています。

さらに本作は、製作費に約4億ドル(約580億円)が投じられた規格外の超大作。これは1分あたり約236万ドル(約3.4億円)が費やされているという驚愕のスケール!そんな映画を2,000円前後で体感できるというのは、まさに“コスパ最強”“タイパ最強”の映画体験です!また、ワールドツアー最初の地として選ばれた、ここ日本でのプレミア時の熱狂を振り返る<ミッション旋風>ダイジェスト映像も満を持して到着しており、まだまだ盛り上がりが冷めやらぬこと間違いありません!

2025年公開洋画及び実写作品のNo.1に輝いており、名実ともに今年を象徴する大ヒット作となっています。この快進撃はどこまで続くのでしょうか。映画館の最前線を駆け抜けるイーサン・ハント/トム・クルーズの活躍から、ますます目が離せません!

 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』 興行成績 

【土日計】動員:160,961人 興収:265,032,100円(前週比:80.0%)
【金土日計】動員:194,645人 興収:319,663,540円(前週比:79.2%)
【累計】動員:2,584,358人 興収:4,010,742,200円

全国388館 851スクリーン  ※配給調べ