2025.06.06

25年公開の洋画、さらに邦画を含めた実写映画の中で最速の興収30億円突破!!

5月23日(金)より公開された『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。週末興行ランキングで2週連続No.1を獲得し順調に興行収入を伸ばしていますが、6月5日(木)までの累計興収が早くも30億円を突破しました。
5月17日(土)からの先行上映を含む公開後20日間での達成となり、2025年公開の洋画作品、さらに邦画も含めた実写作品として最速記録となりました!

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』これまでの記録

〇2025年公開洋画及び実写作品 No.1オープニング興行収入
〇2025年公開洋画 初の週末興行ランキングNo.1獲得(24年5月公開の『マッドマックス:フュリオサ』以来約1年ぶり)
〇2025年公開洋画 初の週末興行ランキング2週連続No.1獲得(23年6月公開の『リトル・マーメイド』以来約2年ぶり)
〇2025年公開洋画及び実写作品 最速の興行収入30億円突破

ここ数年の「邦高洋低」と言われる映画市場において、2025年は洋画作品ラインナップの充実から「洋画復活の年」になるのではと期待されていますが、邦画含めた2025年公開実写映画の興行収入ランキングでは上位5作品のうち、洋画が上映3作品を占めているなど、上半期にして既に「洋画復活」が着実に達成されています。『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は現在3位ですが、このままのペースで推移すると来週には1位に浮上する見込みです。本作が2025年の洋画復活の象徴的な作品となることは間違いありません!

劇場鑑賞者対象のアンケートでは、なんとほぼ半数となる48%超(※)がリピート鑑賞意向を示している本作。シリーズの集大成を何度でも堪能すべく映画館へ足を運ぶ“追いミッション”を楽しむ観客が続出しています。SNS上でも「5回目追いミッション。何回観てもアクションは凄い」、「3回目はIMAXで鑑賞。IMAXで観るアクションシーンの凄さよ!」、「6回目の追いミッションはULTRA4DXにて」、「追いミッションしたよ~。2回目鑑賞!吹替版」と、全9種類にも及ぶラージフォーマットほか、森川智之や津田健次郎ら豪華声優陣による日本語吹替版など、本作を様々な上映形態で“追いミッション”する様子が見受けられています。さらに、先行上映限定で本編の前に先付けされていた、日本向け“トム「ありがとう」メッセージ映像”も本日6月6日(金)より再上映となっており、さらなる「ミッション旋風」が巻き起こります。

今年最大級の記録的な興行となっている『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。邦高洋低と言われる昨今、洋画界を救うのはやはりこの男、トム・クルーズしかいない・・・。この先ますます盛り上がりを見せていくこと間違いナシの本作に引き続きご注目ください。

(※) TOHOシネマズ調べ

 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』 興行成績 

【~6/5累計(先行上映含む)】 動員:1,993,435人 興行収入:3,062,899,240円

全国388館 935スクリーン ※興行通信社調べ