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約10年ぶりの最強タッグ!
ジェームズ・ワン×ブラムハウスのジェイソン・ブラム、
21世紀スリラーの最重要人物にフォーカスした特別映像を解禁しました!

『ソウ』シリーズや『死霊館』ユニバースで世界中を恐怖のどん底に陥れたジェームズ・ワンと、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや『ゲット・アウト』(17)をはじめとする斬新な作品を放つブラムハウスの総帥ジェイソン・ブラム。21世紀スリラーの最重要人物というべき彼らが、久々にタッグを組んで放つ衝撃作、『M3GAN/ミーガン』。

今回解禁となったのはそんなジェームズ・ワンとブラムハウスにフォーカスをした特別映像です。冒頭、ワンは「僕のあだ名は”人殺し人形映画の達人”」と自らを冗談めいた様子で説明。そんなワンをブラムは「ジェームズはホラー界のレジェンドだ」と尊敬の念をこめて補足。また、本作に製作総指揮でも参加し、ミーガンの開発者ジェマ役を演じたアリソン・ウィリアムズは「ブラムハウスの作品が大好きなの。ジェームズとチームを組むのはワクワクしたわ」と自身が名を挙げるきっかけとなった映画『ゲット・アウト』(17)と同じ制作プロダクションによって作られた本作への愛と、ワンとの協働を楽しみにしていた旨を語ります。さらに「ジェームズとの仕事は10年ぶりだ」と語るブラムに対しワンも「この時を待ってたよ」と『インシディアス 第2章』(14)以来の待望のコラボであることをお互いに振り返ります。続いて、本作の監督を務めたジェラルド・ジョンストンについては「ジェラルドの演出がミーガンに息を吹き込んだ」「彼のビジョンは今作にはピッタリだ」「恐怖だけではなく、ユーモアとのバランスも…(良い)」と口々に絶賛!そんなジョンストンも「ジェームズとブラムハウスのタッグは最強だ。今後一緒に何を生み出すか本当に楽しみだよ」とスリラー業界最強タッグの行く末に期待を込めたコメントを残し映像は締めくくられます。

本作はユーモアの中に古典的な怖さも感じることができる作品ですが、ワンとブラムはシリアスすぎる映画にはしたくなかったと語ります。「恐怖かユーモアのどちらか一方に傾きすぎると、この映画は成立しない。こちらが意図したシーンでどうやって観客に悲鳴を上げさせ、笑わせ、ミーガンの奇妙な行動にクスッと笑わせるか、ジェラルドはよく理解していた」とワンは監督のさじ加減の抜群さに賛辞を贈っています。

全米でスマッシュヒットを記録した話題作が、いよいよ日本にも上陸し“ミーガン旋風”が吹き荒れる!いよいよ6月9日(金)より公開となる映画『M3GAN/ミーガン』に引き続きご期待ください。