ニュース|映画『1917 命をかけた伝令』公式サイト

<第24回サテライト賞>
主要部門含め8部門でノミネート!

<ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞>
撮影賞受賞!作品賞トップ10入り!

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現地時間12月3日に第24回サテライト賞(SATELLITE AWARDS)のノミネートが発表され、ドラマ部門の作品賞、主演男優賞(ジョージ・マッケイ)、監督賞(サム・メンデス)、作曲賞(トーマス・ニューマン)、撮影賞(ロジャー・ディーキンス)、編集賞(リー・スミス)ほか計8部門でノミネートを果たしました。

さらに、現地時間12月4日にはナショナル・ボード・オブ・デビュー賞(The National Board of Review Awards)が発表され、本作が撮影功績賞(ロジャ・ディーキンス)を受賞し、作品賞トップ10にも選出されました。

海外有名メディアでも「『1917 命をかけた伝令』は2019年度で最高の映画」(フォーブス)、「サム・メンデス監督は西部戦線の恐怖をワンカットの最高傑作として昇華させた」(ガーディアン)「本作は賞レースに遅れての参加となったが、アカデミー賞複数部門の最有力候補となるだろう。本年度はタランティーノとスコセッシのオスカー常連監督が圧倒しているが、そこにサム・メンデス監督が加わることになるだろう。」(ニューヨーク・タイムズ)と絶賛評価が相次いでおり、今後の賞レースで本作がどのような快進撃を見せるのか目が離せない。続報にもご期待ください!